この10年行っていなかった、貝掘り(潮干狩り)に椎田海岸に行ってみました。
椎田駅から歩いて、15分、懐かしい浜の宮の遠浅の海岸に。
漁協の男性に500円の入漁料を払い、どこが貝が多いかと聞くと、北よりの浜がよく取れていると。
テクテクそこまで、歩いて、持ってきた貝掘り用の熊手で、掘りに掘る。
1平方メートル掘ってアサリ貝10個といったところ。
椎田の浜は、砂利やこぶし大の石の原で、そこで育つアサリは美味いと言われているが、掘るのも一苦労。
40年程前に、ここでアサリを掘った頃は、いつも10Lのバケツにほぼ満杯だったが、今日は、15%程。
時期的に遅いのもある。
塩が満ちてきたので、引き上げ、防波堤をテクテク歩いていると、地元の方と思われる男性と女性2人の3人が自転車でやはり貝掘りを終えて帰路に。
男性が、「アサリも、もうこれで最後、貴重なアサリだから味わって食べよう」と、連れの方に話しているのが聞こえてくる。
来年は、3月下旬に来てみよう。
持ち帰ったアサリ、ホットプレートでスパゲッティーと野菜でバター炒め。
アサリに実がたっぷり詰まり、アサリの汁がスパゲッティーにからみ美味しいこと。
アサリの活きがいいのが、味につながっていると思われる。
買ったアサリでは、この味は出ない。
家族3人で完食。
椎田駅から歩いて、15分、懐かしい浜の宮の遠浅の海岸に。
漁協の男性に500円の入漁料を払い、どこが貝が多いかと聞くと、北よりの浜がよく取れていると。
テクテクそこまで、歩いて、持ってきた貝掘り用の熊手で、掘りに掘る。
1平方メートル掘ってアサリ貝10個といったところ。
椎田の浜は、砂利やこぶし大の石の原で、そこで育つアサリは美味いと言われているが、掘るのも一苦労。
40年程前に、ここでアサリを掘った頃は、いつも10Lのバケツにほぼ満杯だったが、今日は、15%程。
時期的に遅いのもある。
塩が満ちてきたので、引き上げ、防波堤をテクテク歩いていると、地元の方と思われる男性と女性2人の3人が自転車でやはり貝掘りを終えて帰路に。
男性が、「アサリも、もうこれで最後、貴重なアサリだから味わって食べよう」と、連れの方に話しているのが聞こえてくる。
来年は、3月下旬に来てみよう。
持ち帰ったアサリ、ホットプレートでスパゲッティーと野菜でバター炒め。
アサリに実がたっぷり詰まり、アサリの汁がスパゲッティーにからみ美味しいこと。
アサリの活きがいいのが、味につながっていると思われる。
買ったアサリでは、この味は出ない。
家族3人で完食。