田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でタマネギ収穫(2018/6/1)

2018-06-01 19:28:04 | Weblog
農園には、赤タマネギを200本、白タマネギを100本、昨年11月に苗を植え、最近葉が段々と折れて、そろそろ採り入れ時。
 梅雨にはいったが、来週月曜日まで、晴れの天気予報で、今日掘り上げることにしたもの。
 白タマネギは全部、赤タマネギはまだ葉が元気なものは、来週収穫に回して、半分弱取り入れ。
 5月になって、取り入れの終わったグリーンピースの葉を食い尽くした芋虫が、赤タマネギの葉を一部食い荒らして、小ぶりのもの多数だが、まともな大きさのものも結構ある。


 昼食は木陰でいつものようにバーベキューにビール。


 白タマネギの畝の後には、なた豆の種を播く予定で、鶏糞を入れて耕していると、シロツメ草が生えており、掘り起こす。
 10センチ程の根の底に、綺麗な白い地下茎のようなもの。
 よく見ると、爪のようにも見えるので、それで、白つめ草と言う名前になったのだろうと、納得。
畑の草取りをしていた妻に、得意になって、自説を説明。


 しかし、帰宅し、ネットや辞典で見てみると、江戸時代にオランダからガラス製品を輸送するとき、この白つめ草の乾燥させたものが隙間に、「詰めて」使われていたことから、この名前。
 そうなん、と思ったことでした。

 ジャガイモ、元気に育っていたが、男爵いも、葉がチリチリに枯れてきて、そろそろ採り入れ時か。
 探り掘りすると、中振りの芋、たくさんなっており、まあまあ。
 同時に植えた、出島と、アンデスレッドはまだ元気で、男爵イモは、北部九州の特に最近の温暖化で、合わないのかも。
↓手前がアンデスレッド、出島、奥が男爵イモ

 男爵イモ7、出島3、アンデスレッド少しの割合で種イモを植えたが、来年の春ジャガからは、出島を増やし、男爵イモを減らした方がよさそう。
コメント
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