田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で一汗(2018/6/26)

2018-06-26 19:55:21 | Weblog
インゲン豆、キュウリの取り入れ、そろそろツルが伸びてきたなた豆、ゴーヤ、ヘチマの支柱作りと、農園ですること、いっぱいあり、雨が降ったり止んだりの天気ながら、妻と車で農園に出かけました。

 到着すると、すぐに林の中にブルーシートを張り、雨対策。
妻はひたすら、インゲン豆とキュウリの取り入れ。
 インゲン豆はピークは過ぎたようで、一頃の半分の収獲とか。
それでも、我が家だけでは食べきれない、ザルに一杯。

 私は、健康豆のなた豆の中耕と追肥(油粕)

お昼時になり、バーベキューをしていると、ひょっこり冒険家のM先生が自転車で。
用事で近くを通ったので、多分居るだろうと寄ってくれたもの。
 ビールを飲みながら(先生はノンアルコール)四方山話。


 ナス、トマトの葉を食べている、テントウムシダマシ、数は減ったが、まだまだ健在。
下に古鍋を据えて、払い落とし作業。
 小蜘蛛、トマトの葉や茎の間に巣を張って、草食虫を逮食してくれていたが、今日は、ナスの回りにも巣を張っている。
 妻が茄子の支柱にと長めの竹を各畝に3本立てていたが、そこを起点に。
何を捕まえたか見てみると、ナスの蜘蛛、キュウリの害虫ウリハムシを捕獲、出かした。(冒頭)
 トマトの中の小蜘蛛の巣には、今一番の悩みの種の、テントウムシダマシ。
↓ 焦点があっていないが、テントウムシダマシが蜘蛛の巣に引っかかって絶命

テントウムシは、体内に毒があり、鳥は食べないそうで、テントウムシダマシは警戒されて鳥は食べないらしい。
 本当は、毒無しで生き延びるための知恵らしい。
 蜘蛛は、テントウムシダマシを食べるか否か不明だか、巣に引っかかって絶命するやつがいるのは分かった。
 幼虫は食べている感じ。
 畑の味方蜘蛛というところ。

 フルーツトマト、色づいてきてそろそろ食べごろ。
トマトの近くに、半分食べかけのトマトが転がっている。

 多分、美食家のアライグマが食べた。
 アライグマ対策で、妻が、周りに釣りのハリスを二重にめぐらせる。
鼻にハリスが当たるのが嫌らしく、被害が減る。

 近くの竹やぶに入り、手ごろな竹を切り出し、ゴーヤの支柱が出来たところで日没で作業中止。
 次回は、なた豆、へチマの支柱作り。

いい汗をかきました。
コメント
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