田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で冬の芋収穫(2021/12/25)

2021-12-25 21:54:49 | Weblog
気温下がってきたが、晴れで、気持ちのいい天気。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で、竹田農園に出かけました。

 途中渡った今川、冬枯れ、水鳥は元気。

日向でバーベキュー準備。
 薪を、最近買った薪割りクサビで。

根気よく鉄のハンマーでクサビを打ち込んでいると、きれいに丸太が真っ二つ。

 半分を更に半分、もう一度半分で、手ごろな太さの薪。
鋸で、半分の長さにすると、焚火コンロにちょうどの薪。

 冬の寒さは、潤沢に手に入りだした手ごろな薪のお蔭で、ポカポカの焚火で追い払える。

 一人バーベキューをしていると、お隣のIKさんが、寒かろう、これでも飲んでと生姜湯を持ってきてくれる。

 お礼に大根。

 午後は、寒さに弱いつくね芋を掘りだす。
まだ一株残っているが、年明けに食べたいと、刈草を根元に山積みにして寒さ対策。
うまくいくか、実験。

 里芋も収穫。(冒頭 里芋とつくね芋)
里芋は、寒さには強く、軽く草を畝に被せておくと、2月まで、収穫できる。

 つくね芋、里芋は次男の知り合いに謹呈。

 寒さが明日から本格化するそうで、正月の準備もあり、しばらく農園に来れないと、当座の野菜の収穫。
 菊芋。

 カブ。

 健康芋のヤーコンは、3品種植えているが、今回初めてのアンデスの雪は、今も緑の葉が健在で、寒さに強い品種らしい。

 今回やはり初めてのアンデスの乙女は、下の葉が少し緑だが、ほぼ枯れている。

 今まで作ってきた、前からの品種は、アンデスの乙女と似たり寄ったりで、枯れてきた。

 明日、明後日、強い寒気が来るそうで、4月から頑張ってきたヤーコンも、茎まで枯れて、そろそろ収穫の見込み。

 気持ちのいい一日でした。
コメント
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