田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

梯子で屋根に登る(2021/12/10)

2021-12-10 18:46:56 | Weblog
11月中旬の暖かさ、快晴。
妻と竹田農園に出かけました。

 私は、休耕田の草刈の続き、妻は、庭木の剪定が目的。

 到着、私は近くの山道をリヤカーを引っ張って登る。
焚火の薪、一年前、強剪定したり切り倒した庭木の枝が沢山あり、これで。
この枝もとうとう無くなり、一年ぶりの焚火用の枯れ枝集め。
30分程で、手ごろな枯れ枝を持ち帰る。


 お昼は、バーベキュー。

焼き芋も。

 昼から私は休耕田の草刈。
草刈り機1タンク分、50坪程枯草を刈り取り、今日の草刈はここまで。

 帰りは、刈草をリヤカーで畑まで運び、空いた畝に積んでおく。
 ジャガイモ、里芋の掘り上げた跡に。

 帰りの片づけをしながら、まだ時間があるので、前から気になっていた、屋敷の樋の詰まりを直すことに。
 雨どいに、多分10年余りの土埃やら、枯葉が溜まり、樋の桝には、夏は草が生えている。
樋の水がスムースに流れないと、大雨の時、滝のような樋から溢れた水が瓦を直撃、雨漏りにつながる。
 伸縮タイプの梯子を持ち出して伸ばし、私はヘルメットを被り、妻は梯子が傾かないように支え。(冒頭)
 へっぴり腰で梯子を上ると樋の桝には、土がびっしり詰まり、これでは、竪樋に水が流れない。
 土は全て撤去、これで樋に水が流れるようになる。
 懸案解決。

宿題も、懸案も片が付き、やれやれ。
コメント
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