田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2021年サプライズ 釣り(2021/12/31)

2021-12-31 14:21:40 | 年度ごとサプライズ
今年は船釣りに21回。
毎回楽しい釣りでした。

2月末、藁灰が船の甲板に次々飛んできて、何事と驚きましたが、25キロ南東の秋吉台の野焼きと判明。


 釣りが終わり、小倉の集合場所の工務店のSZ氏宅に到着、迎えに来た次男と荷物を移していると、次男がトーチャンリュックがないと。90キロ離れた粟野漁港に置き忘れ。しょうがないと、次男、いっしょに夜道を粟野まで。夜の粟野漁港に、私の釣り道具一式の入ったリュックありました。

やれやれ。

 ヒラマサは青物の中でもひときわ筋力があり、私はかかってもいつも糸を切られたり、サルカンを引きちぎられたり、結んだ糸がよく締まっていなくてほどけたりで、釣り上げたことなし。道具の弱点をハリス6号に強化、サルカンはさびないステンレス、糸をしめるのはペンチ利用と、改善を積み重ね、ついにヒラマサゲット。努力は報われる。(冒頭)

 秋、生まれて初めて船で酔って吐きました。
朝飯は腹八分、生簀に頭を突っ込んで水くみしない、冷たいビールだけでなく、暖かい紅茶も飲むと対策を積み重ね、その後、船酔いなし。(写真なし)
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2021年サプライズ コロナの頃(2021/12/31)

2021-12-31 11:47:19 | 年度ごとサプライズ
コロナ、オリンピックが終わったと思ったとたん、急に感染者が減少。
予防接種が進んだ、日本人はマスクを出かける時はいつもしている等、新聞で解説を見るが、予防接種が現時点でも40%のインドネシアやフィリピンでも一日の感染者が200人ほどと、日本と同じように急減。
 オリンピック後も、飲み屋街では、自粛要請無視で酒は飲んでいる光景は変わらなかったし、爺さん婆さんの昼カラオケもしっかり。
 コロナウィルスの側で、この地区では打ち方止めの号令がかかったかのような。
 大陸移動説が証明され、巨大地震発生のメカニズムも分かったように、ウィルスと人間との関係の秘密が証明される日が、早く来るといい。
 専門家頑張れ。

 西小倉の老舗のうどん店、丸徳ウドン、3月で閉店。
コロナで客足が減ったのと、店主も高齢で、いい潮時と判断。
残念と惜しむ客多数。

 4月に行橋市のモールで見つけた今治のメーカーの作ったガーゼマスク。
生地もいいが、仕立ても良く、鼻からズレないのが気に入っている。


 東京オリンピックは、コロナ感染者のピークにぶつかり、中止か開催か大もめ。
古代ギリシャのオリンピックの様子を面白く描写した、ヘロドトスの歴史を取り寄せて、50年ぶりに再読。

 オリンピックを二倍楽しめました。


 11月になり、感染者が激減し始めてから、そろそろ出歩く。
耶馬渓のなかま温泉。

鹿児島二泊三日のバス旅行。

最後は、自信が出て、フルムーンパスを使って、堺と東京の孫見物。

ついでに、木曽路の奈良井宿にも。(冒頭)
 不良爺さん達との飲み会も、規模縮小で再開。


 これからも当分、マスクに手の消毒、睡眠と野菜は十分にでコロナをかわしたいもの。
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