田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

春の汐巻、大鯛とブリ(メジ)でエビス顔(2022/4/10)

2022-04-11 12:30:44 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、明け方4時、小倉出発。
コロナ警戒、車内マスク。
瓦屋のIC氏、大工のM氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
車内では、大鯛が釣れ始めた、ブリも釣れているらしいと話が盛り上がりました。
今日は、特牛港を出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
波静か、船は真っすぐ沖に35分、今日は角島沖の本来の汐巻で釣り。

(大鯛が船中10匹)
水深80メートル程、大鯛がたくさん釣れ、盛り上がりました。














(午後、ブリが沢山釣れました)
一日中、海鳥が飛んでいました。

青物狙いの漁船が沢山。
目のいいIC氏が数えると、27隻。
午後、海鳥が増えて、ブリが釣れ出しました。
80センチ以上がブリ、60センチ~80センチがメジ。
船長の話では、今日のは、ギリギリでブリも何匹か。
枝針を付けている釣りバカにブリが複数食いついたらしく、道糸をプッツリと切られたり。
同時に、3人にブリが食って、おマツリ、船長が糸をほどきなから、タモで掬ってくれたが、私の仕掛けに掛かったブリ(メジ?)はさようならは、残念。




(根魚も)
アラカブ・ボッコ






アコウ



アオナ

ホウボウ

チカメキントキ



(調理)
夕方帰宅、40センチ程の真鯛と30センチ程のボッコは刺身、夕食に。

夕食前、持ち帰った70センチ程の大鯛は切り身にして、冷凍庫に。
夕食の刺身は美味いと家族に好評。
レンコ鯛もあったので、これは2枚におろして一夜干し。
調理が終わったのは、晩の10時、寝床にはいってバタンキューでした。
朝は気持ちのいい目覚め。

コメント
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