田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

埼玉の里芋の植え付け(2022/4/19)

2022-04-19 18:34:36 | 釣り・畑の実験と発見
埼玉にお住いのIZ氏夫妻は、50年来のお付き合い、今は埼玉の奥さんの実家の農地に家を建てて、畑仕事を楽しんでおられる。
 10年ほど前に、ヤーコンの株を送ってくれて、今は、竹田農園の大事な野菜。

 先日、植えてみたらと、里芋をたくさん送ってくれた。
既に、里芋は、毎年作っている品種を植えており、空いた畝が少ない。
 大半は、うまそうだと食べてしまったが、せっかくくれたのだからと、4個、今日植え付け。

 妻と竹田農園に出かけました。
今日の予定の、里芋4個分の畝を耕す。
 積み上げていた刈草は、既に植え付けた、従来種の里芋と、つくね芋の畝に移動。
いいマルチングと肥料になる。

 畝が出来上がり、先日保管のために畑に埋めていた里芋4個を掘りだして、50センチ間隔で植え付け。(冒頭)
 従来種の里芋も結構舌触りがよくて美味しい。
 埼玉種の里芋はどんな味か、そもそも埼玉より暑い北部九州で育つのか、11月には結果が出る見込み。
 以前、IZ氏から里芋の高級品の八つ頭の種芋を頂いたことがあり、美味いのは分かったが、作るのは、気候が合わないと、今は作っていない。
 
 春も深まり、スナップエンドウの鞘が出来ている。

後一週間もすれば、食べられるようになるかも。
 昼食のバーベキューで食べている菜花、花が咲き始めた。

 貴重な葉物で、今日も炭火焼。
玉ねぎも元気。
今年はどこの畑も玉ねぎが色がいい。

この春の冷え気味の毎日が玉ねぎに合うのかも。
 アスパラガス、次々食べごろの芽が出ている。


 ソラマメ、花が次々咲いている。
毎年、ソラマメにビッシリ寄生するアブラムシ、今年も沢山。
 テントウムシの幼虫が、退治に奮闘中。

 真打のテントウムシもボツボツ。

 頼もしいテントウムシ一族。

 妻は、生け垣のお茶の木の剪定。

 帰りは、焼き芋が車の中でのおやつ。
コメント
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