田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

赤菊芋の植え付け(2022/4/3)

2022-04-03 18:12:46 | 釣り・畑の実験と発見
快晴、妻と竹田農園に出かけました。

 今日の予定は、菊芋の植え付け。

 着いたのはお昼時、焚火の準備、バーベキュー。

ビールも。

 昼から、菊芋の植え付け。
まず、畝を作り、畑に埋めていた菊芋の種芋を掘りだす。
今回は、ネットで買った、赤菊芋というのを植えることに。
今まで植えていた菊芋は知り合いにもらったもので、白い、凸凹が激しく、水洗いが一苦労。
こうした凸凹が少ない菊芋は無いかと、ネットで見ていると、赤菊芋の写真で、凸凹が少ない。
それで3個、購入となったもの。
掘りだした菊芋の種芋をパチリ。(冒頭)
写真の右が赤菊芋、左が従来の白く凸凹だらけの菊芋。
菊芋は、呆れるほどに沢山芋が出来て、一株にバケツ1杯は取れる。
今年は、赤菊芋3、白い菊芋は1で。
11月には結果が出る。

 ついでに、ヤーコンのアンデスの雪も同じ畝に2株植え付け。

アンデスの雪、岐阜のヤーコンオヤジさんに頂いて、昨年植え付け。
九州の気候に合うようで、一番沢山出来るが、果肉が固い。
火を通すといいのだが、生では美味くなく、今年は作るのを止めようと思案。
しかし、食べずに、取り入れたアンデスの雪の芋を、畑に埋めて、最近掘りだして食べてみると、果肉が優しくなって、生でもいける。
アンデスの雪を生で食べたければ、3月下旬まで畑に埋めておけばいいのかも。
 急遽、2株植えてみることにしたもの。
今年は、ヤーコンは従来から植えていた株を30、ヤーコンのオヤジさんから頂いた、アンデスの乙女を10株、それに今日のアンデスの雪を2株植え付けた。

 菊芋と、ヤーコンのアンデスの雪の植え付け終了。

 道具を片付けていると、ヒヨドリが花梨の木の近くで、ウロウロ。

 春どり大根、よく見ると、もう食べれそうで、一本収穫。

今日は、葉を糠味噌漬けにすると妻。

 宿題の菊芋・アンデスの雪の植え付けが終わり、やれやれ。


 帰りの車、今日も炭火の残り火で焼いた焼き芋を美味い美味い。
コメント
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