私は寝る時、小型の懐中電灯を枕元に置いている。
夜のトイレは近い方で、夜中に一度はトイレに立つのでその足元を照らすため。
今日も明け方近く、この懐中電灯を手探りで探すと、電池がポトリ。
懐中電灯の前の部分が、ネジで取り外せる構造で、ネジが緩んで前の部品が外れ、中の電池迄出てきたらしい。
寝ぼけ眼で、トイレの明かりを頼りに元に戻そうとするも、部品が足りない。
あきらめて、寝室の電気をつけて、足りない部品を探す。
トップの透明のカバーが見つかる。
あと一つ、あるはずの電球が見つからない。
懐中電灯には、豆球があるのは当然で、小さいからどこかに紛れ込んでいるのかも。
物音に気が付いて妻も何事というので、事情を話すと、これは大変、足で踏みつぶして怪我でもしたら困ると。
さっぱり電球は見つからないので、もしかして、これはLED照明なので、構造が違うのかもと、ダメもとで、電球の接続端子らしき、黄色のチップ剥きだしで、懐中電灯を組み立てて、スイッチ。
なんと立派に光るではないか。
不思議な構造と思いながら、そのまま、また寝床に。
朝、この懐中電灯をシゲシゲと観察。
電球の端子と思った、3ミリX5ミリくらいのチップが実は電球。(冒頭)
よくみると、ガラスでコーティングしている感じ。
なんとこの小さいチップが電球だったのだ。
我が家の他のLED懐中電灯を改めてみてみると、チップのような形状もあれば、豆球のさらに小型の豆球状のガラスで覆ったものもあり、様々。
いずれにしても、若いころから慣れ親しんだ、タングステンのフィラメントが電熱で輝き、酸化して焼ききれないように中をアルゴンガスで満たすという、エジソンが発明して以来の定番の電球は様変わりしたと再認識。
73歳の爺さんには、なんとも不思議なLED電球です。
(明日は名高い漁場の汐巻に釣り。天気良さそう)
夜のトイレは近い方で、夜中に一度はトイレに立つのでその足元を照らすため。
今日も明け方近く、この懐中電灯を手探りで探すと、電池がポトリ。
懐中電灯の前の部分が、ネジで取り外せる構造で、ネジが緩んで前の部品が外れ、中の電池迄出てきたらしい。
寝ぼけ眼で、トイレの明かりを頼りに元に戻そうとするも、部品が足りない。
あきらめて、寝室の電気をつけて、足りない部品を探す。
トップの透明のカバーが見つかる。
あと一つ、あるはずの電球が見つからない。
懐中電灯には、豆球があるのは当然で、小さいからどこかに紛れ込んでいるのかも。
物音に気が付いて妻も何事というので、事情を話すと、これは大変、足で踏みつぶして怪我でもしたら困ると。
さっぱり電球は見つからないので、もしかして、これはLED照明なので、構造が違うのかもと、ダメもとで、電球の接続端子らしき、黄色のチップ剥きだしで、懐中電灯を組み立てて、スイッチ。
なんと立派に光るではないか。
不思議な構造と思いながら、そのまま、また寝床に。
朝、この懐中電灯をシゲシゲと観察。
電球の端子と思った、3ミリX5ミリくらいのチップが実は電球。(冒頭)
よくみると、ガラスでコーティングしている感じ。
なんとこの小さいチップが電球だったのだ。
我が家の他のLED懐中電灯を改めてみてみると、チップのような形状もあれば、豆球のさらに小型の豆球状のガラスで覆ったものもあり、様々。
いずれにしても、若いころから慣れ親しんだ、タングステンのフィラメントが電熱で輝き、酸化して焼ききれないように中をアルゴンガスで満たすという、エジソンが発明して以来の定番の電球は様変わりしたと再認識。
73歳の爺さんには、なんとも不思議なLED電球です。
(明日は名高い漁場の汐巻に釣り。天気良さそう)