田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

水がほしいとニンニクの声(2022/4/6)

2022-04-06 18:55:13 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳自転車、帰りは迎えに来た妻の車で春の竹田農園出かけました。

予定は、昨日畝を作った里芋の植え付け。

自転車で渡った今川、桜が散り、水面に花びら。

鴨?のペアが仲良くデート(遠く)、毎年見かける鯉の集団も。

鯉は、ここで産卵するが、その準備か。

 農園に到着、まず予定の里芋の植え付け。
畑に埋めて保管していた親芋を掘りだす。


 親芋は食べれるが、時間がたつとエグみが出るので、埋めて種芋として再利する。
秋に里芋の子芋・孫芋を収穫して、植え付けた親芋を見ると、元の芋は腐ったと見えて無くなり、その上につぎ足すように大きな芋が出来ている、元の親芋との継ぎ目の部分は、ボコボコに節くれだってる、これが今日掘りだした親芋。
 何個か余ったが、植え付け終了。
 11月下旬から食べれるようになる。

 お昼は、一人バーベキュー。
野菜は畑から。

 炭火焼きが美味しい。


 午後は、葉が枯れてきたニンニク対策。

病気ではなさそう。
 隣の玉ねぎがピンピンして元気だし、根元にはベト病、疫病等の病原菌を枯草菌で抑えるように、枯草を敷いている。
 ネットで見ると、この時期、ニンニクは水不足で葉が萎れたり変色すると。
 これだと、リヤカーを持ち出し、集落の水場から水を運ぶ。(冒頭)
たっぷり水やり。
多分、ニンニク元気になる。

 ソラマメに、毎年のことだが、びっしりとアブラムシ。

アブラムシは、最後は、テントウムシが退治してくれるが、どこにと、探す。
 さなぎから出てきたばかりと思われる、チビのテントウムシが沢山いるではないか。

 テントウムシの幼虫も。

 頼むぞ、テントウムシ。

 春は、深まっている。
柿の若葉が出てきた。

 スナップエンドウの花も咲き始めた。


 ニンニクに水をやれて良かったとホッとした一日でした。
コメント
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