田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園は実りの秋(2022/11/8)

2022-11-08 21:45:55 | Weblog
今日も秋晴れ、嬉しいような、悲しいような。
今度の日曜日に畑には待望の雨の天気予報。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、さわやかな秋の風情。

 農園に到着、もう掘った方が良かろうのサツマイモを一畝掘り上げました。
ズッシリとした芋が次々。

 明日、残りの2畝掘り上げて、子どもたちに送る予定。

 ついでに、落花生も一株掘り上げる。

先日掘った時より、豆が大きくなり、数も多い。

11月の上旬に落花生は掘るのが正解のよう。
 Y夫妻、妻が合流してから半分は炭火で湯を沸かして、湯がいて食べる。
 皆さん、これは美味い。

 遅いお昼の一人バーベキューの準備をしていると、Y夫妻。
高い枝になって、手つかずの渋柿を取りに来たと。
 私が一昨日作った長めの柿取り用の竹を用いて、一個ずつもいでいる。
 最後は、ご主人が中ごろの太枝に登り、そこから、手ごろな長さの竹で渋柿をもぎ、下にいる奥さんに受け取ってもらう。(冒頭)
 効率アップ、80個程もいだとのこと。

 柿は枝に残しておくと、12月にはいり、熟して落下、アナグマやイノシシのご馳走になる。
柿を残らず収穫すると、アナグマ、イノシシの足が遠のくことに。
 Yさんは、今日の柿は、干し柿にして、周りの皆さんに差し上げるとのこと。
わが家にも持ってくるよと。

 遅いお昼の一人バーベキューは、畑の野菜をホイル焼き、ビールも。

途中から妻やYさんも加わり、焚火に当たりながら、よもやま話。

 実りの秋を堪能した一日でした。

我が家に戻り、ひと風呂浴びて、テレビで今日は皆既月食と。
東の空に、段々欠けていく月をパチリ。

 

 
 
 
コメント
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