田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

親戚の休耕田の刈草を焼く(2022/11/18)

2022-11-18 22:24:28 | Weblog
今日も秋晴れ、妻と竹田農園に出かけました。

 先月の24日にしっかりした雨があり、それからお天気続きが3w。
今週月曜日に1ミリほどの雨が明け方あって、以降は雨無し。
天気予報では、来週の火曜日に一雨来るそうで、この一月、まともな雨が降っていない。
 これが真夏なら、野菜は大打撃だが、日照りに弱いヤーコンが葉に勢いがないだけで、その他の野菜は、皆元気。
 人間も7月8月は、畑で働いていると、3L近くの水を飲むが、涼しい今は、せいぜい0.5Lと1/6。
植物も同程度の水があればいいのだろう。
 真夏だと、ヤーコンは水をやって、3日でまた葉が萎れてくるので、今の時期だとその6倍の18日は雨がなくても持つ感じ。
 それでも、実質4Wの雨無しはヤーコンにも酷で、すでに一回水やり。
 そろそろ2回目の水やりをした方がいいかも。

 そう思って農園に来たのだが、妻は玉ねぎの苗の植え付けをすると言う。
早めに農園に来た妻の卓球友達のYさんとご主人は、草刈りの終わった妻の親戚の休耕田の刈り草を集めて焼く作業に没頭。
 私は両方を手伝いながら、お昼のバーベキューの準備。

 今日は水やりはあきらめて、Yさん達の刈草焼却の様子を見に。
周りの家や山に延焼しないように、刈り残しの無いようにしっかり草刈り、刈った草も、沢山の小山にして積んでいる。
 今日は風もなく、絶好の刈草焼き日和。
私もあちこちにマッチで火をつけて、Yさん達のお手伝いを楽しみました。
 焼き終わった休耕田は、草野球でも出来そうな平らな地面に。(冒頭)
イノシシやシカが出没しているが、隠れる草叢が減って、少し足が遠ざかるかも。

 妻は、100本ほど、赤玉ねぎの植え付けをして、水やりも。


 結局私がやった仕事は、焼き芋焼き。

最近は焼き芋は持ち帰り、朝飯にご飯代わりに食べている。
腸が喜ぶ感じ。

 外で良く動き、よくしゃべりのいい一日でした。
 
コメント
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