田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

薪割りは大型の木槌(2022/12/28)

2022-12-28 18:54:23 | 田舎生活のイノベーション
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

コロナでの自宅待機中、運動不足で、夜の睡眠が浅く、夜中によく目が覚めた。
元通りの生活が戻り、農園に出かけて体を動かし始めると、眠りが深くなり、よく眠れる。
体を外で動かすことは、いい睡眠にも大事と再認識。

 農園に到着、寒さをしのぐための薪作り。
木蔭には、切り倒した菜のみの大木の太い丸太が転がっている。
割って薪にしているが、専用のクサビを鉄のハンマーで打ち付けて一昨年からトライ。
 割れるには割れるが、100回近くハンマーで打ち付けて、時間がかかるし、疲れる。
今日もさっそくこのクサビと鉄ハンマーで割ろうとするも、埒が明かず。
 テレビで、ポツンと一軒家という人気番組、私より高齢のお年寄りが、マサカリを丸太に降り下ろして、いとも簡単に割っている。
 屋敷内に、以前買ってまるで使っていない、大型の木槌があったのを思い出し、クサビの上をこれで打ち付けたらいいのでは。
 マサカリのような威力があるかもと。
 やってみました、なんと、2~3回打ち付けると、パキンと真っ二つ。(冒頭)
おかけでで、手ごろな薪が4個、瞬く間に用意出来ました。
 いい薪割りの方法が見つかった。

 お昼は、今日も一人バーベキュー。


 午後は、昨日草刈りした休耕田の刈草を集めて山盛りに。
帰りは、リヤカーで、畑に刈草運び。


 取入れの始まった、ヤーコンを一株掘り上げる。

ジャガイモも。


 ヤーコン、ジャガイモは集落の隣近所に、プレゼント。

 妻が到着、帰路に。
コメント
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