田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の秋取りインゲン豆、退場(2022/12/6)

2022-12-06 18:37:45 | Weblog
妻と竹田農園に出かけました。

里芋を掘ったり、つくね芋を掘ったりして、集落のご近所に謹呈。
お昼になり、私は焚火とバーベキューの準備。

 妻は、霜で葉が黒ずんだインゲン豆の最後の収穫。
沢山とれる。

 収穫の後は、引っこ抜き、そのまま畝に放置。
やがて、枯れて、土に還る。

 バーベキューに、畑のインゲン豆、チンゲン菜のホイル焼き。
私はいつも食べているので、こんなもんかと思うも、妻は、美味しいを連発。
 私はビールが美味しい。

 炭火で、サツマイモを焼き芋に。
表面の黒い、焼き芋専用のアルミホイルを今回も使用。

味が良くなる感じ。

 午後は、妻は、畑の里芋、ジャガイモ、大根を当座わが家で食べる分収穫。

里芋は、この春、埼玉の友人のIZ氏が種芋を送ってくれたもの。
 IZ氏からは、以前、八つ頭の種芋を頂き、植えてみたら、えらく舌触りの滑らかな芋が出来たので、驚いたことがある。
 今回のは、八つ頭のように親芋も食べるタイプのようで、赤味ががかっている。

 私は、昨日に続き、休耕田の刈草を農道近くまで、コツコツと運ぶ。

帰りに、リヤカーに刈草を載せ、妻が引き抜いたインゲン豆の残骸の上に積んでおく。(冒頭)
 春には、よく肥えた、健康な土になるはず。

 早めに我が家に。
車の中では、焼き芋を美味い美味いと食べる。

 体を動かし、畑の幸もゲット、いい一日でした。
コメント
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