田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で大根の種まき(2018/9/28)

2018-09-28 17:39:49 | Weblog
大分涼しくなったので、竹田農園に妻と大根の種まきに出かけました。
この時期に播くと、大根の新芽を食べる虫(黑い小さい虫)が寒さに参って、大根の新芽が生き延びる。
9月上旬だと、葉脈だけになるまで、食われて育たない。

 元栗畑、次々と立派な栗の実が落ち始めたので、まず、イノシシ除けのチリンチリンとトランジスタラジオを鳴らしながら、栗拾いに。
 イノシシ、少し食べた形跡。
 今晩も食べに来るだろう。
昨日と同じ程度の栗ゲツト。


 台風24号接近で、日曜日荒れた天気の見込み。
栗、大量に落下、来週火曜日まで農園には行かないので、イノシシ軍団、毎晩、栗食べたい放題の秋の収穫祭が始まるとみた。
 くやしいが、しょうがない。
 
 昼食を挟んで、大根を育てる畝づくり。
種は300粒入りと種の袋に。
青首大根で、発芽率も良く、手数をかけずに、育つ。
 最近増えてきた、ハクビシンのコガネムシの幼虫?ミミズあさりを防ぐために、竹等の障害物を種まきした後に並べておく。(冒頭)
 多分、効果がある。

 ついでに、途中寄ったDIYで買ったブロッコリーの苗も植える。


 一月ほど前に種まきした、インゲン豆、ツルが伸び始めた。


 夕方、もう一度栗を取りに行き、10個程ゲット、我が家に。

 昨日の栗と今日の栗を合わせて、結構な量。
昨年、ネットで買った栗皮剥きの専用ハサミで暇な時、妻が皮むき、冷凍庫保管の予定。
栗ご飯になる。


いい汗かきました。
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