田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

つくね芋、初収穫(2021/12/8)

2021-12-08 22:34:01 | Weblog
天気よし、妻と竹田農園に出かけました。

 私は休耕田の草刈の続き、妻は、庭木の剪定が今日の予定。

 到着、ところどころ葉が枯れてきたつくね芋の畝を見て、試しに掘ってみるか。

 まず昼食。

火を起こしてバーベキュー。

 私は予定の休耕田草刈りに。
油タンク1回分、50坪程刈って今日の草刈終了。

 帰りには、リヤカーに一週間前に刈った刈草を載せて、畑まで。
先日一部掘った秋ジャガの空いた畝に被せておく。

 来年春まで、ダンゴムシやら枯草菌が刈草を土に戻し、肥えた健康な土にしてくれる。
草も生えないので、春の畝作りが楽。

 宿題の草刈が終わったところで、芋ほり専用のフォークとスコップで、一株、つくね芋の収穫。
食べごろのつくね芋が3個出てくる。(冒頭)
 つくね芋は、野生の山芋に近い粘りがあり、それほど深くならないので、掘りだすのも楽。
寒さに弱く、掘ったら、さっさと食べるのが正解。
食べきれないときは、すって、冷凍すると長く楽しめる。
 
 夕方帰宅、つくね芋は、とろろにして、ご飯にかけて食べました。
家族は、美味いと。
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