田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門でアラカブ、タコ釣り(2010/11/29)

2010-11-29 19:02:11 | Weblog
昨日は名高い漁場の汐巻の釣り、波が高く中止。
腕が鳴る、困ったときの関門フィッシングで、門司の港からアラカブ釣りに出かけました。

(アラカブシーズン入りか) 
例年、関門のアラカブはこの時期から釣れ始める。
潮も小潮でそれほど速くなく、ウィークデーではあるが、たくさんの遊漁船。
行きかう貨物船の通行の邪魔にならないように、海上保安庁の船や水上警察の船がパトロール。(冒頭の写真)
 アラカブは、乗合船の釣り自慢の皆さん、10匹前後といったところか。
 まだ水温が高く、アラカブが本格的に釣れるのは、これからか。

(タコ)
 関門橋の付近、11月から1月にかけて、いい型のタコが釣れる。
潮の流れがゆるくなり、海峡の中央部(岸近くはタコ禁漁)に船は移動、アラカブ釣りタイム。
私は、アラカブ釣りは中止、釣れたアラカブを3枚におろし、タコ仕掛けに紐で結わえて、タコ狙い。
 「チューチュータコかいな」と小声で歌いながら、仕掛けを上げ下げ。
 ゴムマットがひっかかったような、抵抗感があり、10ゆっくり数えて、思い切り合わせると、ずっしりしたタコが掛りました。
 小一時間の間に、1キロ前後の立派なタコが3匹と上々の釣果。
 これで正月のタコは確保じゃと、リッチな気分になったところでパチリ(下の写真)


(晩秋の門司レトロ)
 タコとアラカブでクーラーボックス結構な重さ。
これをかついで、門司港駅まで。
途中、門司レトロで一休み。下の写真。

 (タコの刺身)
 タコは2匹は、ぬめりを取って、そのまま冷凍。
1匹は湯がいて、夕ご飯のおかず。
写真は、湯がいたタコの1/2を刺身にしたのもの。
大きなタコで、1/2匹で皿にいっぱい。下の写真。

コリコリして甘みがありました。
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