田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

早春の汐巻で、楽しい五目釣り(2023/2/26)

2023-02-27 12:19:57 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、まだ辺りの暗い、4:30小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、電気工事屋のMT氏ら、いつもの釣りバカ。
今日は北東の風が強い天気予報で、角島の風裏で釣ることに。
特牛港を6:30出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
15分程でポイント着、水深は55メートル前後、底は砂泥で根掛はまず無い釣りやすい場所。

(10キロのヒラマサが釣れた)
後ろでジギングで釣っていたTS氏の竿が大きく海に引き込まれている。
青物らしい。
タモを持って構えていた船長が、大きい、このタモでは無理と、船で一番大きいタモを取りに。しばらくして魚が浮いてきて、ヒラマサ、10キロはあると。




(五目釣り)
真鯛 大鯛は船中一匹



 一番多いのはレンコ鯛



 刺身に美味しいアオナ



途中小さい瀬があったようでアコウやアラカブも



 イサキ


(イカ釣り船)
特牛港は、沖合でイカを釣るイカ釣り船の基地になっており、今日もお昼前、沢山のイカ釣り船が戻ってくる。

しばらくして、今度は、沖に出ていく船が次々。
釣ったイカを港に下ろし、また沖にイカ釣りに出ているらしい。
4月にはいると、釣りのついでにイカが釣れるが、今はイカは遠く沖合に沢山いるらしい。

(調理)
夕方我が家に帰宅、夕食用にと、アオナと35センチ程の真鯛(真鯛はIC氏がくれた)を妻が刺身に。
 二匹ともMY氏が神経締めをしてくれて、一際美味い。

一休みして、レンコ鯛、これも周りの釣りバカが要らないとくれたエソを捌いて一夜干し。
 調理が終わったのは10時過ぎ、布団にバタンキューでした。
一夜干しのレンコ鯛、エソ、きれいに出来ていました。


やや波風はあったが、気持ちのいい釣りを楽しめました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 兼好法師の徒然草を読む(2023... | トップ | 春ジャガの植え付け(2023/2/28) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事