真夏の汐巻で釣りを楽しむ(2017/8/27)

田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日から、釣りの幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、朝4時過ぎ、木工職人のSG氏、瓦屋のIC氏、電気工事屋のK氏ら、釣りバカを乗せた車は、山陰の粟野漁港向け出発
第五漁神丸に荷物を積み込み(冒頭)、朝6時前出港。

(冲で釣る)
最近は港から30分程の所で釣ることが多いが、もっと沖で釣りたいと、船長にお願い。
今日は45分程船が走り、角島も小さく見える。
　大物爆釣かと思ったが、二枚潮で、糸が流されなかなか底が取れない。
一人、SZ氏は健闘、大鯛やらレンコダイを次々あげるも、私は、4時間程釣果なし。

　他の釣り人も私と似たり寄ったりで、船長、もっと岸近くに戻ろう、これじゃあんまり、と、船を１５分程走らせて、岸近くに。
　やっと底が取れ始め、レンコダイ中心に、私もボチボチ。
　IC氏にアマダイが釣れたりでにぎやか。



シイラもこれからよく釣れるようになるらしい



(風邪よくなる)
4年振りに風邪を引き、病院で薬ももらいで、病人モードがこの一週間続いていたが、やっと治ってきて、海の上で潮風を浴びて、釣りに集中していると、治ったなと実感。やれやれ。

(エソのミンチ)
エソも時々釣れるが、私以外エソはいらない。
そのため、30センチ余りのエソを、合わせて３匹もらう。
帰宅し、夕食は、レンコダイの刺身。

　食事が終わったところで、残りの魚の処理。
　エソは、私が、3枚に下ろして、皮を剥ぐまで。

妻が、最近買ったフードプロセッサーでミンチに。

　少量の塩・砂糖・醤油・生姜を一緒に加え、きれいに出来あがる。
　いままで、出刃包丁で、細かく切っていた時に比べ、負荷は1/10といったところ。
　冷凍し、後日すまし汁の具として食卓を賑わす予定。
　歯ごたえがあり、美味、小骨も砕いて入っているので、栄養も高そう。

　魚処理が終わり、そのまま、布団に。爆睡、気持ちのいい、今朝の目覚めでした。