田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

つくね芋最後の一株、ヤーコン佳境(2019/1/8)

2019-01-08 17:48:01 | 釣り・畑の実験と発見
多少風はあるものの、最高気温11度、青空で過ごしやすい冬の日。
妻と、竹田農園に出かけました。

妻は、藪の笹や巨大ススキの刈り取り。
 私は、健康芋のヤーコンの収獲。
 50株程植えているが、昨年末からようやく収穫が始まり、あちこちに差し上げている。
オリゴ糖の甘みがあり、食べるとテキメンにお通じがよくなり(下痢ではない)、風邪も引きにくくなるといいことづくめて、差し上げる私や妻は、どうぞどうぞと自信をもって上げれるし、もらう方も、もっとおくれという人気の芋。
 今日は、7株掘り上げる。
 昨年夏の猛烈な日照りで、ヤーコン何度も青息吐息になり、できばえは、中の下というところ。
 芋が鈴なりのカブもあるが、小さい芋が数個というサッパリの株もある。
↓これはよくできたヤーコンの株

 明日、明後日とあちこちに配給の予定。


 昼食はバーベキュー。

日差しが暖か、ビールも進む。

 日が傾いてきて、昨年の春初めて種イモを植え付け年末から掘り出している、粘りの強いトロロが魅力のつくね芋、7株植えていたが、今日、最後の一株をスコップとヤーコン掘りの専用鍬で慎重に掘り上げる。
 思いのほか巨大に育っており、年末にヤーコン専用鍬だけで掘ったところ、浅すぎて、芋を折ったため、今回はまずスコップで溝を掘り、そこから専用鍬。
 5分程で、立派なつくね芋が4本。
 妻に写真を撮ってと、ポーズするも、あまりに重いので、早くシャッター押してと言う羽目に。(冒頭)
 数年前、5キロ程の大きなヒラメを釣って、写真を撮ろうとしたとき、余りの重さに腕が下がって、目を白黒させたのと同じ状況。
 つくね芋は寒さに弱いそうで冬場、余り保存が効かないそうだが、摺ってトロロにしたものを冷凍して保管すると長く楽しめる。
 冬の食材ゲツトというところ。

 畑に育った芋掘りに終始の一日でした。
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