田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ヤーコン、里芋、ジャガイモの取り入れ(2019/1/11)

2019-01-11 19:02:17 | Weblog
今日も一月にしては、暖か、最高気温12度。
行きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園で遊びました。
 真冬だが、畑には結構取り入れを待つ野菜が多い。
 定番の大根、カブ、チンゲン菜は冬の日差しにしっかり成長、今が食べ時。
地上部は枯れたが、地下で採り入れを待つヤーコン、里芋、ジャガイモは当座必要な分量を農園に行くたびに掘り出している。

 特にヤーコンは、健康芋で、飲み仲間の不良爺さんや妻の卓球友達、親戚に、風邪を引きにくくなり、腸の調子もよくなる(ビフィズス菌が増える)と「おくれ」という方多数で、今日も3株掘り上げる。

 ヤーコンは芋を取った後、春に植える株(赤紫の球根がたくさんついた株)を畑に埋めておくと、寒さに耐えて、4月に掘り出して、植え付けに使える。(冒頭)
畑に埋めずに放置していると、寒さに株も枯れてしまうので注意。

 掘り出した芋は、木陰に広げて乾かすところまで昼飯前にやって、それから遅い昼食。

一人バーベキュー。


 妻が迎えに車で時間があったので、リヤカーを引っ張り出して、休耕田に積んである刈り草を一回運び、芋を掘り出して地面がむき出しの畝に積んでおく。

 後は、昆虫や(この時期、ダンゴムシが大繁殖)ミミズの餌になり、枯草菌が病原菌を抑えてくれ、春の野菜の種まき、植え付けの準備をしてくれる。
 無農薬、無化学肥料の切り札。

 帰ろうとすると、お隣のET氏の奥さんがやってきて、先週に続きご主人が大分に太刀魚釣りに行き、今帰ってきたとのことで、立派な釣りたての太刀魚を呉れる。
 今晩、塩焼きにして夕食に。

 たき火をし、畑を掘りで、体もシャキとして、いい一日。
あさって、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
 天気は、どうにか釣り可能らしい。
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