田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

トマトもうすぐ食べれるか(2022/5/2)

2022-05-29 19:14:34 | Weblog
快晴、往きは電車~自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 休耕田の草刈でもと。

 到着、昨日トマトが食べごろになると、つまみ食いに来る、アナグマ、アライグマ対策で垂らしの大きいネットを取り付けた、トマトの畝を見てみる。
 アライグマ、アナグマが入った形跡なし。
 フルーツトマト、まだ緑だが、いい形のトマト。(冒頭)
これが黄色になると、食べごろ。
 地面近くのトマトで、例年だと、アライグマ、アナグマの格好の餌食。
今年は、強化したネットで人間様のものにしたいもの。

お昼は一人バーベキュー。

時々飛んでくるスズメバチの女王バチを追い払うため、焚火コンロで焚火。

 午後は、休耕田の草刈に。
先日刈って道路近くに積んだ刈草をリヤカーで畑まで帰りに運ぶ。

 運んだ刈草は、キュウリの畝に敷いておく。

刈草のマルチング。
 草が生えず、刈草が肥料にもなり、病気の予防にもなる(枯草菌)。

 妻は、ジャガイモの探り掘り。

当座食べる分をゲット。

 夕方になり、我が家に帰宅。

くつろいでいると長女から、三陸の岩ガキを沢山送ってきた。
 昨年の暮れ、蓑島の牡蛎が型が小さいとボヤいていたので、送ってくれたらしい。
鉄製のすき焼き鍋に入れ、ガスコンロで焼いて今晩食うことに。
食べてみると、大きさは、通常の牡蛎の見た目8倍はありそう(体積)。
妻は4個、私は7個で満腹、味は、蓑島牡蛎とそん色ない。
余った牡蛎は、殻から出して、衣をつけて冷凍庫。
後日、カキフライにする。

 体を動かし、牡蛎も食えてのいい一日。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トマトの周りにアナグマ・ア... | トップ | つくね芋の棚作り(2022/5/31) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事