田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

健康診断 悪玉コレステロール(2022/11/17)

2022-11-17 22:26:14 | ピンピンころりは田舎生活から
毎年、苅田町から案内のある健康診断を受けている。
血液検査等一月前に行い、先日その結果を聞きに、病院に。
分かりやすい説明をしてくれる先生で、妻は定期的に診察を受けている。

 私は、特に治療を要するものはいつも無いのだが、例年気をつけてねの、黄色信号になっていた、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の値が、要注意から正常に改善。
 妻も同じで、二人で、最近何か特別なことをしたかねーと。

 閃いた、検査した当時、ニンニクの醤油漬けを毎日一つづつ食べていたからかも。
そう思って、受診結果票のLDLコレステロールの説明を初めてしっかり読んでみた。
動脈硬化危険因子とある。
 ネットで見ると、このコレステロールが多いと、血管内部に脂の層としてくっつき、血管が狭くなると。

 ニンニクは、2年前から畑で栽培を始め、今年はニンニクの醤油漬けを作り、しばらく食べた。
畑友達のAN氏の隣で畑仕事を楽しんでいる90才を越した、元気な男性がおり、この方は、小学校の先生をしていて、脳梗塞で2度倒れ、一念発起、毎日ニンニクを一粒ずつ食べ始めたら、すっかり元気のこと。
畑でもニンニクを大量に栽培、よく出来ている。
この90過ぎの男性のニンニク作りと摂取を私も真似しようと思っているところ。

 私の母も、脳梗塞で倒れ、半身マヒ、5、6年寝たきり生活が続いた末、亡くなった。
もっと前から、手足のしびれで日常生活を母に頼りきりだった父も、母が倒れてから心労で、老人性うつ病に苦しんだりで、入退院を繰り返し母が亡くなる20日前に亡くなった。
 脳梗塞は、父母にとってとんだ疫病神。

 息子の私は同じ轍を踏むのは御免で、これからもニンニク栽培、力を入れたいと思ったことでした。
 今年のニンニク、元肥は、くだんの90過ぎの男性が畑で使っているのと同じ、牛糞・豚糞・油粕ミックスの、いかにも効きそうな肥料を真似して購入、鋤込んでいる。
 10月に球根を植え、発芽、現在元気に育っている。
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鍬の打ち方と弓道の基本姿勢(2022/11/16)

2022-11-16 21:26:26 | 釣り・畑の実験と発見
仕事が休みの次男と竹田農園に出かけました。

 農園に到着、今日も妻の卓球友達のYさんのご主人が妻の親戚の休耕田の刈草の後始末中。
ありがとうございますと、挨拶。

 私と次男は、11月中旬が種蒔きや植え付け時期のグリーンピース、玉ねぎの畝作り。
次男は、毎年、カボチャの棚作りや休耕田の草刈はやってもらっているが、鍬で畝を作るのは久しぶりとのこと。
 畝の上に被せた刈草の移動から始めて、元肥の牛糞、鍬で耕す等、一通り説明、作業に。
三鍬で畑を耕すのを見ていると、腰を曲げ、無駄に力んでいる。
 振りかぶって、後は鍬が落ちる勢いで軽く打ち込めば、しっかり耕せると実演しながら説明するも、見ている私も、やっている次男も、どこかおかしい、力が空回りしてると???。
 私は、玉ねぎの畝作りが今日の予定で、次男同様、三鍬で元肥を鋤き込んでいると、どうも振りかぶった時、体を軽く反らしてから、膝も軽く使って、鍬を打ち下ろしていると気が付く。
 無意識にやっていたので、次男に説明できなかった。
 説明しなおそうと、次男のところに行くと、次男も、体を反らせ、膝を軽く使ったら、スムースに打ち込めたと言う。
 次男は、高校~大学と弓道をやっていて、弓道の基本の姿勢が、同じ体を反らし、膝も軽く使うのだが、それと同じだねと。
 そうなんと、感心。
 鍬を打ち込むのを見ていると、動作が自然で鍬が強く畑に食い込んでいる。(冒頭)
 以前、ドラムをやっていたという若い人が農園に来て、初めて鍬を使ったが、えらく上手なので、経験があるのだろうというも、初めてと。
 ドラムのバチのたたき方と、鍬の打ち方に共通したものがあるのかもと、力を抜いて、地面に当たる瞬間、手首でスナップを軽く聞かせるので、バチもそうだろう言うと、この若者、そうだと。
 畑の鍬と弓道・ドラムのバチが共通したものがあると知ったことでした。

 お昼はバーベキュー。
途中の野菜直売所で買ったイノシシ肉を炭火焼。

美味い。

 午後も次男は、グリーンピースの畝作り、種まきに専念、ヒヨドリ除けの防虫ネッても張り、出来上がりました。


 私も、途中次男に加勢してもらって、赤玉ねぎ100本植え付け。

 予定のグリーンピース種蒔き、玉ねぎの植え付けが予定した通り出来、やれやれの一日でした。
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親戚の休耕田の刈草を焼いたり、集めたり(2022/11/15)

2022-11-15 18:34:59 | 畑友達
竹田農園に妻と出かけました。

 先日来、妻の卓球友達のYさんとご主人が、親戚が高齢で放置した休耕田の草刈をしてくれた。
きれいに草刈りが出来、イノシシの住処も破壊して、これでお終いと思っていたが、刈草を焼くなり、柿の下に積みましょうと。

 半年もすれば、腐って土に戻るのだから、集めたり、焼いたりしなくていいですよと、話すも、きれいにして、来年の草刈がやりやすくなるようにしましょうと。
 ご好意に甘えることに。
 農園に到着、既に、Yさん夫妻は、隣接する休耕田からリヤカーで、刈草を農園の空き地に積み上げている最中。
 本当に草を集めていると驚くやら感心するやら。
 妻が、Yさんと空き地に移した刈草を燃やす。
 二人とも農家の娘、テキパキと草を少しずつ焼いていました。(冒頭)

 私は、バーベキューの準備。

お昼になり、Yさん夫妻は汗だく。
着替えてバーベキュー。
 肉・メザシ・畑の野菜に舌鼓でした。
 仕上げはコーヒー。
 私はビール。


 午後はYさんは刈草集めの続きに。
妻は、元気に育っている大根の間引き。

 間引いた大根は持ち帰って、糠味噌漬けにしたり、油いためにしたりで、美味しい食材。

 太陽が山の端に沈むと、さすがに11月中旬、寒くなり急ぎ道具を片付けて引き上げました。

 玉ねぎの苗もゲット、明日は、仕事が休みの次男と、植え付け予定。
今が蒔き時の、グリーンピースの種蒔きも。
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そら豆の種蒔き(2022/11/14)

2022-11-14 18:23:21 | Weblog
電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 種まき時期のソラマメの種蒔き。
畝は、既に作っており、昼めし前に一仕事。

 昨日、軽くだが、一雨あり、畑もカラカラから土に湿りが出ている。

 お昼は一人バーベキュー。

 焚火に使う、枯れた竹を上手の山から持ち帰り、手ごろな大きさに切る。

野菜はチンゲン菜、インゲン豆等を畑から。

 スズメバチは、今が数が一番多いそうで、焚火の煙で追い払う。
 スズメバチは、今は生け垣のお茶の木に白い花が咲いており、その蜜を食べに集まっている。
 
 コーヒーを飲む準備をしていると、妻の卓球友達のYさんがご主人と。
先日、隣接する親戚の放置された休耕田の草刈をしてくれ、その刈草を集めて焼いてくれると。
 リヤカーの置き場所など、説明。

 帰りも、Yさんの車でわが家まで送ってくれて、大助かり。
 
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渋柿の塩水漬け出来上がる(2022/11/11)

2022-11-11 19:17:09 | 海の幸・山の幸楽しく加工
今年も渋柿の塩水漬けを2w前に準備
そろそろ渋が抜けたはずと樽から出して食べてみる。
 早めに食べたほうが良さそうな、やや熟したものを選んで食卓に。(冒頭)
濃厚な甘さで、今年は渋柿が大きく育っていたので、いい味なのだろう。
 これから毎朝デザートで頂く予定。

 農園にも出かけて、サツマイモ最後の畝を掘り上げる。
今年は味はソコソコ、量は十分。

 焚火の準備に取り掛かっていると、妻の卓球友達のYさん。
先日ご夫婦で取った渋柿、干し柿が出来たと、持ってきてくれる。

 一個食べたが、甘く、美味しい。
 
 一人バーベキュー。

炭火の残り火で焼き芋も。


 農産物直売所で買って、植える時間がないので、仮植えしていた九条ネギ、畝を作って、植え付け。
 ネギ類は、ヤーコンと同じ、フラクトオリゴ糖を含んでおり、食べると風邪を引きにくくなる。
同じネギ類のニンニクの醤油漬けを食べてしまったので、早く育ってくれというところ。

 帰りは迎えに来た妻の車。
車内、焼き芋を食べながら。

 サツマイモを畑から全て掘り上げ、一仕事終わった。
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知り合いがコロナ発症(2022/11/10)

2022-11-10 18:47:45 | 新型コロナウイルスの頃
私が大学時代過ごした学生寮の同志会の会報に、4才年下(69才)の知り合いが下のような近況報告。

「2022年8月25日にコロナを発症し、3日間高熱を出しましたが、後遺症もなく回復しました。発熱外来で治療を受けようと努力しましたが、どこに電話しても話し中。結局医療へアクセスできないまま治ってしまいました。感染確認は自前で購入した抗原検査キットです。」

 時々メールのやり取りで、50年間会っていない後輩。
 予防接種を受けていたと思うが、そのおかげか、ウィルスも毒性を下げたのか、新型コロナ、発症すると最近はこういう症状かと思いました。
 一番いいのは、感染しても発症しないタイプで、運動し、しっかり食物繊維を取って、免疫力のある日頃の体作りだと、思った次第。
 今朝の私の食事は、ご飯の代わりにサツマイモ、晩も同様。
 私の住む苅田町では、65才以上の住民に、オミクロン対応型ワクチン、5回目の接種が始まり、私と妻は11/25、4回目との間隔は3.5カ月。

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バーベキューコンロ取り換え(2022/11/9)

2022-11-09 22:25:41 | 釣り・畑の実験と発見
今日も嬉しいような、恨めしいような秋晴れの気持ちのいい日。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 農園に着くと、妻の卓球友達のYさんのご主人が、草刈り中。
農園の納屋が古くなり、倒壊、朽ちるに任せていて、今は笹や雑草の生い茂った塚に。
この塚の笹・雑草を草刈り機で刈り取ってくれているもの。
 親戚の休耕田の草刈を好意でやってくれて、その後、この塚もやってあげると聞いていたが、早速、やってくれた。
 サッパリした。

 Yさんのご主人が引き揚げたあと、一人バーベキューの準備。
いつも使っている、ステンレスのバーベキューコンロが、使い始めて2年で、穴。

 2年前、これも同じくステンレスバーベキューコンロが酷使に耐え切れずか、底に穴が開いて、結局廃棄
 7、8年は使ったステンレスコンロ。
この2年前に廃棄したコンロは、今ほど頻繁には使っていなかった。
年50回程度か。
 2年前に買ってまた穴の開いたステンレスコンロはアウトドア用品に定評のあるメーカーから買ったものだが、敢え無く穴。
 年間150回は使っており、火を消すのもバケツで水を掛けてそのままの繰り返しで、ステンレスが錆びるわけではないが、火と水の加熱したり急冷したりの繰り返しにダウンしたのだろう。
 市販のバーベキューコンロでは私のように年150回も使えばステンレスでも2年が限度と思われる。
 今回は、メーカー無視、鉄でいいと、いつも使っているDIYで、手ごろな大きさの物を買って、一度だけ、お盆に子供達が遊びに来た時使って、今のステンレスのコンロ、既に穴が一つ空いていたのだが、これが二つの穴になったら、この鉄製の新しいのと交換と決めていたもの。
 とうとう穴が二つになり、今日から鉄製のコンロと交換。(冒頭)
 結構使い勝手がいいように設計されている。
 底板の上に、鉄?製の格子を置くようになっている。
この格子が火床になる。
これで、底板に穴が開くのを防いでいるかも。
 2年以上もてば、鉄製がステンレスを超えるわけで大したもの、どうなりますか。

 妻が到着、私はまだ昼めし。

野菜は、チンゲン菜が食べれる程度に育ち、インゲン豆、ピーマン、シシトウと食材に。


 Yさんも加わり、3人でコーヒー。

 私は、サツマイモの収穫の続き。
沢山なっている。


 雨は、今日降らず、天気予報では、今週末一雨。
それまでの辛抱と、野菜に水やり。
 リヤカーにバケツを積んで、水場と畑を6往復。

ヤーコン中心に、里芋、ニンジンに。

 帰りの車の中で、妻と焼き芋を食べながら我が家に。
穴の開いたコンロがおニューになり、満足の一日。
 
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農園は実りの秋(2022/11/8)

2022-11-08 21:45:55 | Weblog
今日も秋晴れ、嬉しいような、悲しいような。
今度の日曜日に畑には待望の雨の天気予報。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、さわやかな秋の風情。

 農園に到着、もう掘った方が良かろうのサツマイモを一畝掘り上げました。
ズッシリとした芋が次々。

 明日、残りの2畝掘り上げて、子どもたちに送る予定。

 ついでに、落花生も一株掘り上げる。

先日掘った時より、豆が大きくなり、数も多い。

11月の上旬に落花生は掘るのが正解のよう。
 Y夫妻、妻が合流してから半分は炭火で湯を沸かして、湯がいて食べる。
 皆さん、これは美味い。

 遅いお昼の一人バーベキューの準備をしていると、Y夫妻。
高い枝になって、手つかずの渋柿を取りに来たと。
 私が一昨日作った長めの柿取り用の竹を用いて、一個ずつもいでいる。
 最後は、ご主人が中ごろの太枝に登り、そこから、手ごろな長さの竹で渋柿をもぎ、下にいる奥さんに受け取ってもらう。(冒頭)
 効率アップ、80個程もいだとのこと。

 柿は枝に残しておくと、12月にはいり、熟して落下、アナグマやイノシシのご馳走になる。
柿を残らず収穫すると、アナグマ、イノシシの足が遠のくことに。
 Yさんは、今日の柿は、干し柿にして、周りの皆さんに差し上げるとのこと。
わが家にも持ってくるよと。

 遅いお昼の一人バーベキューは、畑の野菜をホイル焼き、ビールも。

途中から妻やYさんも加わり、焚火に当たりながら、よもやま話。

 実りの秋を堪能した一日でした。

我が家に戻り、ひと風呂浴びて、テレビで今日は皆既月食と。
東の空に、段々欠けていく月をパチリ。

 

 
 
 
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親戚の放置された休耕田の草刈をY夫妻(2022/11/6)

2022-11-06 23:13:28 | 畑友達
鹿児島旅行でしばらく来ていなかった竹田農園に妻と出かけました。

 屋敷と畑の敷地からすぐそばに、妻の遠方に住む親戚の休耕田が700坪程あり、今までは、親戚が人に頼んで草刈り。
 しかし、最近は高齢、出費も馬鹿にならずで、なかなか草刈りが出来なくなってきた。
草刈は春に一度やったが、それ以降は放置、イノシシの巣になっている。
朝から走り回るイノシシに出くわしたり、田んぼの稲を食われたりと集落の皆さん散々。
 年取った親戚にこれ以上無理はさせられず、諦めて、成り行きに任せるかと思っていたら、時々農園に遊びに来る、妻の卓球友達のYさんとご主人が、仕事もやめて、時間があるので、この休耕田の草刈をしてあげるよと。
 お金は要らんよ。
 それは有難いと鹿児島に行く前に、休耕田の場所を説明していたら、既に草刈り開始。

 今日もご夫婦で、背丈が伸びて、イノシシが一部掘り返した休耕田を草刈り中。
私が用意した燃料も使い果たし、ご自分で購入して、続行しているとか。
 休耕田の8割は草刈り終了で、スッキリ。
 聞くと、イノシシの寝室と思われる草を敷き詰めて踏み固めた広いスペースもあり、休耕田はイノシシの巣とのこと。
 イノシシは背丈の高い草むらに隠れて、イノシシからは見えるが、農道を歩く人間にはイノシシに気が付かないと分ると、ここは安全地帯と分かり、住み着くとのこと。
 隠れる背丈のある草叢を刈るとイノシシは退いてくれるらしい。
 Yさん用の草刈り機の油も補充、切れ味の悪くなった草刈り機の刃は、私が研ぎますよとお伝え。
 頼もしい草刈りの援軍に、妻と万歳したことでした。

 お昼は、Yさん夫妻とバーベキュー。
話が弾みました。(冒頭)

午後は私は、畑の野菜に水やり。
すでに、2W雨無しで、畑のヤーコンが一部、葉が萎れ気味。

リヤカーにバケツを積んで、集落の水場から水を汲み、ヤーコンやキュウリに。
晴天はあと1W続いて、来週の日曜日、一雨来るとの天気予報。
 帰る頃には、ヤーコン、見た目、シャキッとしてきた。


 夕方、妻は道具の片付け。
私は、渋柿を長い竹で30個程ちぎる。

 既に渋柿の塩水漬けは40個程、仕込んでおり、その第二弾。
 今日草刈をしてくれた、Yさんに差し上げる予定。
 我が家に帰り、柿は良く洗って、3.5%の塩水に漬けておく。

2Wで、渋が抜けて、美味しく食べることが出来る。

 日照りもなんとかしのぎ、懸案のイノシシの巣の休耕田も草刈りの目途が立ち、ホットした一日でした。

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鹿児島バス旅行(2022/11/3~5)

2022-11-05 22:34:00 | 新型コロナウイルスの頃
小倉鹿児島県人会という会があり、毎年秋に、故郷探訪で2泊3日のバス旅行をしている。

釣り幹事のSZ氏の奥様が鹿児島出身で、この会に参加、ご主人も参加。
その友達ということで、私も数年前からこのバス旅行に加えてもらっている。
この3日、鹿児島バス旅行でした。
 火山地帯で、山間部には、美しい湧水の場所。(冒頭 丸池湧水公園)


2度の中止を経て(コロナ)昨年から再開、昨年は、観光バスは殆ど見かけず、観光地の道の駅に行くと、今年初めて観光バスが来たと店の方の声。
 しかし、一年たって、今回は様変わり。
いたるところに、観光バスと観光客。
マスクと手の消毒は徹底。
海外から観光客が自由に訪日できるようになり、今日見物した、島津藩の御殿(仙巌園)で特に目立った。

中国語がよく聞こえ、中国はまだコロナ規制が厳しいので、多分台湾からの観光客。
観光地に活気が出てきた。

 最初に泊まったホテルの料理は、昨年と比べ、格段に良くなっていた。
この料理なら、また来たくなるレベル。
コロナがあっても、特に食事の内容を努力してよくした宿は、客もコロナ前より伸びていくはず。
 元バナナのたたき売り日本チャンピオンのKB氏も、この旅行に参加しており、夕食の席で、楽しい叩き売りの口上に盛り上がりました。
 亡くなった小倉室町の錦龍の池上氏の飲み仲間で、病気と付き合いながら元気。


 前から来たいと思っていた、西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎等の育った、鹿児島市内の鍛治町に最終日の今日、足を延ばす。
 維新ふるさと館という立派な資料館があり、すぐ近くが、西郷、大久保等の育った場所で記念碑や当時の下級武士の住居が再現されている。
甲突川が近くを流れていて大河ドラマで西郷がウナギを捕った川。
 念願かなって明治維新の英雄の揺籃地を訪れることが出来ました。

 今日の午後、鹿児島湾と桜島に分かれ。

 楽しい旅でした。

(写真を整理していて、肝心な場所での写真が少ないな??と思ったが、今回のバス旅行は、国と県の旅行支援の対象で、買い物クーポンを2日分、6000円貰ったため、行く先々で、買い物をしていたためと気づく。花より団子。)

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