2008年10月4日、朝から快晴の中を栃木県大平町の石仏巡りに出かけました。気分が良すぎて、午前中だけで40基も調べてしまいました。と言っても、特記するような碑塔には出会えませんでしたが…。そこで午後は作戦を変え、あることが分かっているお寺さんの寶篋印塔を調べることにしました。そして3基の銘文を筆記。この辺で少々疲れたので、気になる庚申塔の銘文精読に向かう。それは、駒型の下部に三猿のみが浮き彫りされた庚申塔だが、今まで何としても紀年銘が読めない代物。今回は本気になって石面と向かい合い、磨いては眺めることを繰り返していって、やっと■寶[ ]九月吉日と読めた!。
■寶に該当する紀年銘は?。誰か教えてと言うまでもなく、これは延寶!。しかし、像容がそのサイズと共にチンケ?なため、困ったものです。もう一度、今月中に中山氏と一緒に精読することにしましょう。
そんなこんなで、今日はまだ3時にならないが成果としては全部で59基も調査したので文句なし。まだまだ陽は高いが、秋空の気分良いドライブとしゃれ込んでのんびり帰宅する。
タブン、次回も大平町へ入るつもりですが、それとも岩舟高勝寺の住職さんに見限られない内に行こうか!行きたいところがありすぎて、ホントッ困ったものです。
■寶に該当する紀年銘は?。誰か教えてと言うまでもなく、これは延寶!。しかし、像容がそのサイズと共にチンケ?なため、困ったものです。もう一度、今月中に中山氏と一緒に精読することにしましょう。
そんなこんなで、今日はまだ3時にならないが成果としては全部で59基も調査したので文句なし。まだまだ陽は高いが、秋空の気分良いドライブとしゃれ込んでのんびり帰宅する。
タブン、次回も大平町へ入るつもりですが、それとも岩舟高勝寺の住職さんに見限られない内に行こうか!行きたいところがありすぎて、ホントッ困ったものです。