石碑調査(栃木県限定)と拓本等について(瀧澤龍雄)

石碑の調査(栃木県内限定)を拓本を採りながら行っています。所在地などの問い合わせは不可です。投稿は、実名でお願いします。

栃木県烏山町の石碑手拓で一日を過ごしました

2016年03月06日 | Weblog

今回は、暫くぶりにクタクタになるまでの手拓作業で、現地朝9時から夕方5時まで休みといえば昼食を取った30分だけの、全時間が手拓作業でした。手拓したのはたったの2基だったのだが、画仙紙半切用紙で、実に10枚の手拓作業となり、最後の頃は疲れてしまって墨入れは文字さえ読めれば良いという雑になり、各画仙紙毎に墨ムラのある出来具合となってしまったが、まあ今回だけは許してもらおう。特にこんな時に限って、墨とタンポの調整をサボっていたので、作業時間が大幅に伸びてしまった。大いに反省し、今日は朝一番の仕事がその墨とタンポの手入れを行った。それにしても、予定では実働6時間で終わるだろうと予想していたのだが‥。いずれにせよ、7時間半も脚立の上り下りに、下部の墨入れは屈みこんでの墨入れと、年齢体力では限界に近い運動量だった。
それでも、これで烏山町の石碑は自分の知っている限りでは全部調査を終えたことになる。それが、今回の何よりの成果だろうと満足して、今日は先週に矢板市で手拓したのをパソコンに取り込む作業をした。なにしろ先月2月は、毎週4回の石碑拓本採りで未整理碑があり、加えて昨日の2基。これを早く清書完成させないと、これからの石碑調査での資料が益々溜まってしまうことになるので、気分的に脅迫観念がある。とは言え、それら銘文だけの作字作業だけでも膨大な時間が必要となり、加えて読み下しまで含めるとそれこそ寝る間も惜しんでの作業となるのだろう。
さて、今回で烏山町は終了したので、次回は那須町・黒羽町方面の気になる石碑・石仏の調査へ行きたいと思っている。もちろん、天候次第だが。そして次の今年の大目標である、栃木県田沼町の石碑調査も何とか4月までには終了させたいと思っている。ただ、その中には再度の拓本採りをしなければならないものも有るので、困ったものだと思っている。
いずれにせよ、今年も手拓の最適期となったので、昨年以上に年齢を忘れてがんばろうと自分で気合を入れなをしている。嗚呼、それにしても今日は昨日の疲れで足にガタがきていて、陽気が良いのに夕方の散歩さえ億劫になっている自分に苦笑している。