前回に掲載した黒羽藩・大関増裕公の碑文を読んだものとその簡単な読み下し、既にどこかに掲載されているかと調べましたが、納得したものが得られぬまま(私とは、意味の取り方や読み方の違いに加えて、原文の読み違いが見られた)日時が過ぎましたので浅学を省みず上記に掲載しました。もし、誤りがありましたら御容赦下さい。特に、最後の辞銘にある「欣心相友」と私が読んだ箇所が、全ての既刊書では「傾心相友」と、「欣」としたものが「傾」となっています。その他、色々ありますが、それも私の浅学故とお笑い下さいますよう願っています。
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