一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

「節分の日」には鬼ノ鼻山に登ろう ……シュンランの花芽に“春”を感じる……

2020年02月04日 | 鬼ノ鼻山・聖岳
2月3日(月) 今日は、「節分の日」。 「節分の日」と言えば、“鬼”。 “鬼”と言えば「鬼ノ鼻山」。(笑) ということで、鬼ノ鼻山へ向かったのだった。(コラコラ) 「肥前国風土記」では嬢子山(おとめやま)と紹介されている鬼の鼻山には、 山名の由来となる鬼伝説(民話)が残っていて、それは、 村人を困らせていた鬼は、 〈日本一の山を築きたい!〉 と思っていた。 その話を聞いた神様は、 「一晩 . . . 本文を読む