一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦 ……対戦6組目「高原」対決……

2024年12月02日 | 私自身のための「一日の王」紅白歌合戦
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、 対戦6組目は、「高原」対決。 紅組は、芹洋子「坊がつる讃歌」。 白組は、舟木一夫「高原のお嬢さん」。 堀辰雄の小説や、立原道造の詩を読んでいた十代の頃から、 私には「高原」への憧れがあった。 山歩きをするようになったのも、「高原」への憧れが強く作用していたように思われる。 くじゅうへ行くようになって、 「坊がつる讃歌」という歌 . . . 本文を読む