ブログ「一日の王」への訪問者数が300万人を突破した。
ブログ開始から4053日目での達成である。
ブログを始めた頃は、1日20～30人程度の訪問者数であった。
1日30人としても、
1年で10950人。
10年で、109500人。
100年で、1095000人。
訪問者数100万人までには、100年近くかかる計算であった。（笑）
それが、訪問者が徐々に増え、
1日1000人超えが普通になり、
最近では1日2000人超えも珍しいことではなくなった。
2014年9月28日に100万人突破。
訪問者数100万人突破記念・天山御来光登山 ……秋の花が咲き揃いました……
2016年09月04日に200万人突破。
訪問者200万人突破記念登山・天山 ……いろんな花々からお祝いされたよ……
そして、昨日（2018年9月23日）、
ついに300万人を突破した。
ブログ「一日の王」を開設してから、11年と38日での達成である。
（それ以前の記事もあるが、それらは後から付け加えたものである）
多忙を理由に、7～8年前にはコメント欄を閉鎖した。
昨年（2017年）末には、メッセージ欄も閉鎖し、
読者登録ボタンや、
「いいね」ボタンなどのソーシャルボタンも非表示とした。
「書きたいことを書く」ことに専念し、
読者とのコミュニケーションもとらなくなった。
にもかかわらず、訪問者数に大きな変動はなかった。
有難いことである。
100万人突破のときも、200万人突破のときも、記念として天山に登っている。（笑）
300万人突破の今回は、記念として、
「逢いたい人に逢いに行く」という企画（第9弾）を実行することにした。
私が今回逢いたいと思ったのは、女優でありボーカリストでもある純名里沙。
朝ドラに出演していた頃からのファンで、
その顔と声が好きだったのだ。（コラコラ）
【純名里沙】（じゅんな・りさ）
1971年3月15日生まれ。大阪府出身。
1990年に宝塚歌劇団に首席で入団。
1994年、NHK連続テレビ小説『ぴあの』に主演。
「現役タカラジェンヌが初の朝ドラヒロインを務めた」
として話題になった。
ドラマ内でも、持ち前のソプラノで童謡を歌い、後半は主題歌も歌った。
宝塚歌劇団へ復帰後、
1995年『エデンの東／ダンディズム!』より真矢みきの相手役として花組トップ娘役に就任。
1996年、『ハウ・トゥー・サクシード』を最後に退団。
退団後はフリーの女優として舞台、テレビ、映画、CM等で活躍。
2002年に、出演し、主題歌も歌った香港映画『夜間飛行』で、
台湾版アカデミー賞と呼ばれる金馬奨で最優秀主題歌賞を受賞。
本作品も7部門にノミネートされ、助演女優賞にノミネートされた。
2007年にはアルバム「Misty Moon」をリリース。
歌手として、
オーケストラ・アンサンブル金沢、
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、
日本フィルハーモニー交響楽団など、
多くのオーケストラと共演。
2011年、東日本大震災を期に、歌手活動により力を入れるべく方針転換。
ショーロクラブのギタリスト笹子重治のもとを自ら訪ね、
規模を問わぬライブ活動を積極的に展開。
2015年、ギターとボーカルだけのデュオアルバム『Silent Love』をリリース。
2018年3月には、新アルバム『う・た・が・た・り』をリリースした。
純名里沙のHPを見ると、
9月に九州ツアー（福岡・長崎・柳川・鹿児島）をしていることが判り、
私の公休日（9月23日）に行われる柳川でのライブに行くことにした。
会場となるのは、西鉄柳川駅近くの「cafe brownsugar」。
「cafe brownsugar」の外観は、カフェというより、ブティックのような感じ。
こちらは予約席。
私は早めに行って、マイクから2mほどの位置にある席を確保。（コラコラ）
すぐ近くで見た純名里沙は、本当に美しかった。
主に、3月に発売された新アルバム『う・た・が・た・り』の中の曲を多く歌われていた。
中でも、「黄昏のビギン」にはシビレてしまった。
陽気な曲では、元宝塚らしく、踊りながら歌ってくれ、
素晴らしいライブであった。
彼女のプロフィールを紹介したとき、
2011年、東日本大震災を期に、歌手活動により力を入れるべく方針転換。
ショーロクラブのギタリスト笹子重治のもとを自ら訪ね、
規模を問わぬライブ活動を積極的に展開。
と記したが、
“規模を問わぬライブ活動”のひとつが、
このカフェでのライブであったのだ。
終演後には、CDにサインをしてもらい、握手もしてもらった。
今日も「一日の王」になれました～
