
今日は、ヤスさんとの山歩きの日。
11月26日(木)からグンと気温が下がり、
28日(土)までは雲仙や由布岳やくじゅうなどで霧氷が見られたようだが、
我々が山へ行く29日(日)は気温が上がるとのことで、(トホホ)
霧氷が見られるかどうか微妙な感じになってきた。
「なんとしても今季初の霧氷を見たい!」
とヤスさんと意見が一致したので、
気温は高めだが、
「とりあえず九州本土で一番高い場所に行ってみよう!」(オイオイ)
ということで、
くじゅうの中岳と、その隣にある天狗ヶ城へ行くことにした。
もし霧氷ができていても、
気温が上がればすぐに霧氷も消えてなくなるので、
「早朝が勝負!」
ということで、
午前5時に某所で待ち合わせをし、
一路、くじゅうへ。
6:30
牧ノ戸峠の駐車場に到着。
早朝にもかかわらず、駐車場にはすでに多くの車が駐まっていた。

すぐに準備をし、軽くストレッチ。
6:42
牧ノ戸登山口を出発する。

前方の山が白くなっている。
「たぶん霧氷ですよ!」
と喜び勇んで歩き出すヤスさん。

しばらく登ると、霧氷が見え始めた。

第一展望所に着くと、
霧氷で山が白くなっている。
嬉しくなる。

霧氷を見ながら登って行く。




途中、立ち止まって、振り返る。
素晴らしい風景。

第二展望所から登り始めの所が、
すごい霧氷であった。

そこからしばらく登ると、
展望が開ける。

ワクワクするような風景だ。

短い霧氷のトンネルを抜ける。

沓掛山から少し下った所から見た眺め。


「くじゅうに来て正解でしたね」
とヤスさん。

沓掛山を下り、
フラットな道になっても素晴らしい風景が続く。

芸術作品のよう。


カリフラワーのような霧氷もある。(笑)

星生山が見えてきた。

斜面はすべて霧氷。

ヤスさん、激写につぐ激写。

ずぅ~と向うまで、霧氷。


青空に霧氷が映える。


誰かが作った雪ダルマがあった。

「スゴイ、スゴイ」
と言いながら歩いて行く。


霧氷の中を彷徨う。




ヤスさんを捜せ!(笑)

霧氷に埋没してしまっているヤスさん。
幸せそうだ。

霧氷のトンネルに入り、

抜けると、
このような景色が待っている。

霧氷と月。

言葉にならないほどの感動。


山の端から太陽が顔を出す。

すると、風景が、一段と輝き出す。




「あっ、久住山が見えてきた!」

久住山が背景にあると、
すべてが絵になる。




8:35
久住分れ避難小屋を通過。

久住山・中岳分岐を左へ。
中岳の方へ歩いて行く。
この辺りの霧氷も美しい。

久住山の方からガスってきた。

御池を右に見ながら天狗ヶ城へ登って行く。
残念ながら、御池はまだ氷結していなかった。

それにしても美しい眺めだ。

ここでも、ヤスさん、激写につぐ激写。

天狗ヶ城の山頂が近くなると、
風が強くなる。
岩の間に、太陽。(いいね~)

エビの尻尾の向うに久住山が見える。

久住山山頂部のガスが流れた瞬間をねらってパチリ。
山岳美に酔いしれる。

天狗ヶ城の山頂が見えてきた。

9:10
天狗ヶ城に到着。
今日は、カカポくんを連れてきた。

中岳の方へ下って行く。
ここの霧氷もスゴイ。

カッコイイ、中岳。

中岳にとりつく。

岩の間を縫うように登って行く。

9:29
中岳山頂に到着。

ここが九州本土で一番高い場所。
カカポくん、ご満悦。

朝が早かったので、ここで、風を避けながらの軽めのランチ。
9:45
中岳山頂を出発。
10:03
御池を通過。

復路、驚いたことに、
霧氷はほとんど消えていた。

この時間に登ってくる登山者は多かったが、
もう、あの素晴らしい霧氷を見ることはできないのだ。
「朝早く出発して正解だったね」
と、ヤスさんと好判断を称えあったものだった。

11:49
牧ノ戸登山口に戻ってくる。
約5時間の山歩きであった。

「“いきなり団子”が食べられるぞ~」
と、小躍りする私。(爆)

いや~、美味しかったです。

今季初の霧氷もたっぷり見ることができて、
もう、言うことなし。
今日も「一日の王」になれました~
11月26日(木)からグンと気温が下がり、
28日(土)までは雲仙や由布岳やくじゅうなどで霧氷が見られたようだが、
我々が山へ行く29日(日)は気温が上がるとのことで、(トホホ)
霧氷が見られるかどうか微妙な感じになってきた。
「なんとしても今季初の霧氷を見たい!」
とヤスさんと意見が一致したので、
気温は高めだが、
「とりあえず九州本土で一番高い場所に行ってみよう!」(オイオイ)
ということで、
くじゅうの中岳と、その隣にある天狗ヶ城へ行くことにした。
もし霧氷ができていても、
気温が上がればすぐに霧氷も消えてなくなるので、
「早朝が勝負!」
ということで、
午前5時に某所で待ち合わせをし、
一路、くじゅうへ。
6:30
牧ノ戸峠の駐車場に到着。
早朝にもかかわらず、駐車場にはすでに多くの車が駐まっていた。

すぐに準備をし、軽くストレッチ。
6:42
牧ノ戸登山口を出発する。

前方の山が白くなっている。
「たぶん霧氷ですよ!」
と喜び勇んで歩き出すヤスさん。

しばらく登ると、霧氷が見え始めた。

第一展望所に着くと、
霧氷で山が白くなっている。
嬉しくなる。

霧氷を見ながら登って行く。




途中、立ち止まって、振り返る。
素晴らしい風景。

第二展望所から登り始めの所が、
すごい霧氷であった。

そこからしばらく登ると、
展望が開ける。

ワクワクするような風景だ。

短い霧氷のトンネルを抜ける。

沓掛山から少し下った所から見た眺め。


「くじゅうに来て正解でしたね」
とヤスさん。

沓掛山を下り、
フラットな道になっても素晴らしい風景が続く。

芸術作品のよう。


カリフラワーのような霧氷もある。(笑)

星生山が見えてきた。

斜面はすべて霧氷。

ヤスさん、激写につぐ激写。

ずぅ~と向うまで、霧氷。


青空に霧氷が映える。


誰かが作った雪ダルマがあった。

「スゴイ、スゴイ」
と言いながら歩いて行く。


霧氷の中を彷徨う。




ヤスさんを捜せ!(笑)

霧氷に埋没してしまっているヤスさん。
幸せそうだ。

霧氷のトンネルに入り、

抜けると、
このような景色が待っている。

霧氷と月。

言葉にならないほどの感動。


山の端から太陽が顔を出す。

すると、風景が、一段と輝き出す。




「あっ、久住山が見えてきた!」

久住山が背景にあると、
すべてが絵になる。




8:35
久住分れ避難小屋を通過。

久住山・中岳分岐を左へ。
中岳の方へ歩いて行く。
この辺りの霧氷も美しい。

久住山の方からガスってきた。

御池を右に見ながら天狗ヶ城へ登って行く。
残念ながら、御池はまだ氷結していなかった。

それにしても美しい眺めだ。

ここでも、ヤスさん、激写につぐ激写。

天狗ヶ城の山頂が近くなると、
風が強くなる。
岩の間に、太陽。(いいね~)

エビの尻尾の向うに久住山が見える。

久住山山頂部のガスが流れた瞬間をねらってパチリ。
山岳美に酔いしれる。

天狗ヶ城の山頂が見えてきた。

9:10
天狗ヶ城に到着。
今日は、カカポくんを連れてきた。

中岳の方へ下って行く。
ここの霧氷もスゴイ。

カッコイイ、中岳。

中岳にとりつく。

岩の間を縫うように登って行く。

9:29
中岳山頂に到着。

ここが九州本土で一番高い場所。
カカポくん、ご満悦。

朝が早かったので、ここで、風を避けながらの軽めのランチ。
9:45
中岳山頂を出発。
10:03
御池を通過。

復路、驚いたことに、
霧氷はほとんど消えていた。

この時間に登ってくる登山者は多かったが、
もう、あの素晴らしい霧氷を見ることはできないのだ。
「朝早く出発して正解だったね」
と、ヤスさんと好判断を称えあったものだった。

11:49
牧ノ戸登山口に戻ってくる。
約5時間の山歩きであった。

「“いきなり団子”が食べられるぞ~」
と、小躍りする私。(爆)

いや~、美味しかったです。

今季初の霧氷もたっぷり見ることができて、
もう、言うことなし。
今日も「一日の王」になれました~

