今日は、ヤスさんとの久しぶりの山行。
1月13日に英彦山に行って以降、
ヤスさんとの山行が2度ほど計画されたのだが、
1度はヤスさんの都合で、
2度目は私(タク)の都合で中止になってしまった。
今日は、3度目の正直。(笑)
ヤスさんの希望が、
「霧氷を見た後に、フクジュソウやユキワリイチゲも見て、できれば、バイカイカリソウやアマナも……。あっ、それからパン・ド・ロデヴも……」
という贅沢極まる注文。
気温は高めだし、果たして霧氷を見ることができるかどうか……
早朝勝負ということで、
標高がある程度あって、
短時間で登れる山は……と考えて、
くじゅうの沓掛山を選択。
下山した後は、あちこち行かなければならないので、
「皆さん、遅れずに付いてきてくださいね~」
6:40
牧ノ戸峠駐車場に到着。
平日とあってか、駐車場に車は少なかった。
すぐに準備をし、
6:48
牧ノ戸登山口を出発。
彼方の山は少し白くなっている。
滑るので、注意しながら登って行く。
第一展望所から見た沓掛山。
少しは霧氷ができているようだ。
ワクワクしながら登って行く。
カワイイ霧氷ができている。
第二展望所からさらに登って行く。
霧氷のトンネルを抜けて、
7:15
沓掛山山頂(1503m)に到着。
山頂からの展望が素晴らしい。
いいね~
反対側も霧氷ができている。
嬉しくなる。
来て良かった。
ヤスさん、激写につぐ激写。
東山魁夷が描いたような風景も見ることができた。
朝陽が昇ると、霧氷も輝きだした。
美しい霧氷を見ながら下って行く。
振り返ると、絶景。
青空も見えてきた。
8:04
牧ノ戸登山口へ戻ってくる。
さあ、次は、フクジュソウを見に行くぞ~
車で移動していると、空はすっかり青空となった。
素晴らしい風景に出合う。
日本ではないみたい。
しばし佇み、見惚れていた。
フクジュソウの群生地に到着。
霜が降りていて、寒そうだ。
今年もフクジュソウに逢うことができた。
ヤスさんも大喜び。
フクジュソウの近くにはユキワリイチゲもあったが、
ここのユキワリイチゲはまだ開花していなかった。
ここから、登吾留山へ移動。
昨年(2015年)の3月4日(←クリック)に、
この登吾留山で、群れ咲くユキワリイチゲを楽しんだ。
今年もそれを期待してやってきたのだが、
来てみてビックリ。
ユキワリイチゲの群生地のほとんどが、
土木工事によって消滅していたのだ。
わずかに残っていたユキワリイチゲを撮ってみるが、
ヤスさんも(私も)落胆の色は隠せない。
心做しか花も元気がないように見える。
昨年はあんなにたくさん咲いていたのに……
ガックシ。
来年は、どうなっているのだろう……
と思いながら、
かつての群生地を後にした。
昼ごはんに(大分名物の)「とり天定食」を食べ、
一路、佐賀へ。
鳥栖ICで降り、
「ブランジェリ・パナセ」でパン・ド・ロデヴを購入。
(このレポは後日掲載予定)
その後、佐賀県の登吾留山へ車を走らせる。
バイカイカリソウとアマナの咲く登吾留山に到着。
スミレや、
セントウソウが出迎えてくれる。
バイカイカリソウはというと……
咲いてました~
カワイイ~
数は多くはないが、所々に咲いててくれた。
ヤスさん、歓喜。
次に、アマナの咲いている場所に向かう。
2月21日に来た時とは比べものにならないくらいたくさん咲いていた。
ヤスさん、「お~~」と雄叫びを上げる。
足の踏み場もないほど咲いている。
「ビックリです」と、ヤスさん。
青空を入れて撮ってみる。
アマナがより美しくなる。
いいね~
大きい花と、小さい花。
親子のよう。
花びらが短くて、
センブリのような花を発見。
上から見ると、真っ白。
下から見ても美しい。
「いや~、大満足の一日でした~」と、ヤスさん。
今日も「一日の王」になれました~
1月13日に英彦山に行って以降、
ヤスさんとの山行が2度ほど計画されたのだが、
1度はヤスさんの都合で、
2度目は私(タク)の都合で中止になってしまった。
今日は、3度目の正直。(笑)
ヤスさんの希望が、
「霧氷を見た後に、フクジュソウやユキワリイチゲも見て、できれば、バイカイカリソウやアマナも……。あっ、それからパン・ド・ロデヴも……」
という贅沢極まる注文。
気温は高めだし、果たして霧氷を見ることができるかどうか……
早朝勝負ということで、
標高がある程度あって、
短時間で登れる山は……と考えて、
くじゅうの沓掛山を選択。
下山した後は、あちこち行かなければならないので、
「皆さん、遅れずに付いてきてくださいね~」
6:40
牧ノ戸峠駐車場に到着。
平日とあってか、駐車場に車は少なかった。
すぐに準備をし、
6:48
牧ノ戸登山口を出発。
彼方の山は少し白くなっている。
滑るので、注意しながら登って行く。
第一展望所から見た沓掛山。
少しは霧氷ができているようだ。
ワクワクしながら登って行く。
カワイイ霧氷ができている。
第二展望所からさらに登って行く。
霧氷のトンネルを抜けて、
7:15
沓掛山山頂(1503m)に到着。
山頂からの展望が素晴らしい。
いいね~
反対側も霧氷ができている。
嬉しくなる。
来て良かった。
ヤスさん、激写につぐ激写。
東山魁夷が描いたような風景も見ることができた。
朝陽が昇ると、霧氷も輝きだした。
美しい霧氷を見ながら下って行く。
振り返ると、絶景。
青空も見えてきた。
8:04
牧ノ戸登山口へ戻ってくる。
さあ、次は、フクジュソウを見に行くぞ~
車で移動していると、空はすっかり青空となった。
素晴らしい風景に出合う。
日本ではないみたい。
しばし佇み、見惚れていた。
フクジュソウの群生地に到着。
霜が降りていて、寒そうだ。
今年もフクジュソウに逢うことができた。
ヤスさんも大喜び。
フクジュソウの近くにはユキワリイチゲもあったが、
ここのユキワリイチゲはまだ開花していなかった。
ここから、登吾留山へ移動。
昨年(2015年)の3月4日(←クリック)に、
この登吾留山で、群れ咲くユキワリイチゲを楽しんだ。
今年もそれを期待してやってきたのだが、
来てみてビックリ。
ユキワリイチゲの群生地のほとんどが、
土木工事によって消滅していたのだ。
わずかに残っていたユキワリイチゲを撮ってみるが、
ヤスさんも(私も)落胆の色は隠せない。
心做しか花も元気がないように見える。
昨年はあんなにたくさん咲いていたのに……
ガックシ。
来年は、どうなっているのだろう……
と思いながら、
かつての群生地を後にした。
昼ごはんに(大分名物の)「とり天定食」を食べ、
一路、佐賀へ。
鳥栖ICで降り、
「ブランジェリ・パナセ」でパン・ド・ロデヴを購入。
(このレポは後日掲載予定)
その後、佐賀県の登吾留山へ車を走らせる。
バイカイカリソウとアマナの咲く登吾留山に到着。
スミレや、
セントウソウが出迎えてくれる。
バイカイカリソウはというと……
咲いてました~
カワイイ~
数は多くはないが、所々に咲いててくれた。
ヤスさん、歓喜。
次に、アマナの咲いている場所に向かう。
2月21日に来た時とは比べものにならないくらいたくさん咲いていた。
ヤスさん、「お~~」と雄叫びを上げる。
足の踏み場もないほど咲いている。
「ビックリです」と、ヤスさん。
青空を入れて撮ってみる。
アマナがより美しくなる。
いいね~
大きい花と、小さい花。
親子のよう。
花びらが短くて、
センブリのような花を発見。
上から見ると、真っ白。
下から見ても美しい。
「いや~、大満足の一日でした~」と、ヤスさん。
今日も「一日の王」になれました~