佐賀多久地区に、
「大雨警報」「雷注意報」「洪水注意報」が発令された今日、
〈こんな日に、まさか山へは行ってないよね〉
と思ったアナタ……
「甘い!」
と、大声で怒鳴るほどのことでもないのだが……
夏山に向けての体力・脚力強化第4弾。
(行けても行けなくても、準備だけは……ね)
金曜日の夜から長女と孫が遊びに来ているので、
今日は、(皆が起きてくる前の)早朝登山。
短時間しかないならば、自宅から登れる裏山へ。
鬼ノ鼻山でも、麓から登れば、十分に体力強化になるのだ。
今日は、自宅の玄関が登山口。
(よってGPS軌跡はナシ)
早朝、登山靴を履き、そっと家を出る。
けっこう激しく雨が降っている。
川も水かさが増している。
雨具は着ずに、傘を差して歩いていく。
道の両側に、美しい水田が広がっている。
風景を楽しみながらゆっくり登って行く。
天ヶ瀬ダムが見えてきた。
階段を登って、振り返る。
ダム湖も水位が上昇している。
ダムの近くにある棚田が美しい。
ネムノキの花が咲いている。
花言葉は、「歓喜」。
雨の日の「緑」には、生命力を感じる。
一段と激しく雨が降ってきた。
当然のことながら、山頂直下の駐車場には一台の車もない。
舗装道路から解放され、登山道を登って行く。
ウツボグサの大群生地があった。
鬼ノ鼻山山頂に到着。
自宅の玄関から歩いて、1時間43分での登頂。
縦走路を少しだけ散歩。
鬼さん達は雨に濡れても元気です。
稜線の木々が伐られて初めて姿を現した「親子堤」。
もう少し先まで歩いてみる。
遠望は利かないが、麓の町がうっすら見える。
「あっ、ママコナだ」
往路とは違う道を下って行く。
オカトラノオがたくさん咲いている。
近くで見ると、花はけっこう美しいよね。
まっすぐなこちらは、○○トラノオ?
相変わらず雨が激しく降っている。
道の轍が小川のようになっている。
やっと舗装道路にたどり着く。
こんな日は、舗装された道が有り難い。
田植えが終わった水田を見ながら下界へ下りてくる。
自宅はもうすぐ。
自宅に到着。
ずぶ濡れになっての帰宅であった。
出迎えた長女と孫がビックリしていた。(笑)
豪雨の中の3時間23分の山歩きだった。
今日も「一日の王」になれました~よね。
「大雨警報」「雷注意報」「洪水注意報」が発令された今日、
〈こんな日に、まさか山へは行ってないよね〉
と思ったアナタ……
「甘い!」
と、大声で怒鳴るほどのことでもないのだが……
夏山に向けての体力・脚力強化第4弾。
(行けても行けなくても、準備だけは……ね)
金曜日の夜から長女と孫が遊びに来ているので、
今日は、(皆が起きてくる前の)早朝登山。
短時間しかないならば、自宅から登れる裏山へ。
鬼ノ鼻山でも、麓から登れば、十分に体力強化になるのだ。
今日は、自宅の玄関が登山口。
(よってGPS軌跡はナシ)
早朝、登山靴を履き、そっと家を出る。
けっこう激しく雨が降っている。
川も水かさが増している。
雨具は着ずに、傘を差して歩いていく。
道の両側に、美しい水田が広がっている。
風景を楽しみながらゆっくり登って行く。
天ヶ瀬ダムが見えてきた。
階段を登って、振り返る。
ダム湖も水位が上昇している。
ダムの近くにある棚田が美しい。
ネムノキの花が咲いている。
花言葉は、「歓喜」。
雨の日の「緑」には、生命力を感じる。
一段と激しく雨が降ってきた。
当然のことながら、山頂直下の駐車場には一台の車もない。
舗装道路から解放され、登山道を登って行く。
ウツボグサの大群生地があった。
鬼ノ鼻山山頂に到着。
自宅の玄関から歩いて、1時間43分での登頂。
縦走路を少しだけ散歩。
鬼さん達は雨に濡れても元気です。
稜線の木々が伐られて初めて姿を現した「親子堤」。
もう少し先まで歩いてみる。
遠望は利かないが、麓の町がうっすら見える。
「あっ、ママコナだ」
往路とは違う道を下って行く。
オカトラノオがたくさん咲いている。
近くで見ると、花はけっこう美しいよね。
まっすぐなこちらは、○○トラノオ?
相変わらず雨が激しく降っている。
道の轍が小川のようになっている。
やっと舗装道路にたどり着く。
こんな日は、舗装された道が有り難い。
田植えが終わった水田を見ながら下界へ下りてくる。
自宅はもうすぐ。
自宅に到着。
ずぶ濡れになっての帰宅であった。
出迎えた長女と孫がビックリしていた。(笑)
豪雨の中の3時間23分の山歩きだった。
今日も「一日の王」になれました~よね。