この時期、
毎年訪れている“佐賀の平尾台”ともいうべき登吾留山。
自生種のキキョウに逢いたくて、
今年もやってきたのだった。
青い空と、緑の草原。
こんな風景が大好きだ。
クルマバナや、
オミナエシや、
コオニユリが出迎えてくれる。
特に多いのが、カワラナデシコ。
このように色の濃いものもあるが、
白に近い薄い色の花もある。
いいね~
こちらは、ほんのりピンクのカワラナデシコ。
中央と外側で、色がはっきり分かれている花もあり、
見ていて飽きない。
ノヒメユリを探しながら歩いて行くと、
「あった~」
こうして見ると大きく見えるが、
ピンポン玉くらいの小さな花だ。
ズーム。
美しい~
こちらは、草叢の中に隠れるように咲いていた。
正面からパチリ。
いいね~
次に、キキョウを探しに行く。
果たして逢えるのか……
同じキキョウ科のヒナギキョウが咲いていた。
昨年見た場所へと足を運ぶ。
と、キキョウを発見!
今年も逢えました~
美しい~
こちらにも咲いている。
いいね~
紙風船みたいな蕾もカワイイ。
急斜面を登って行く。
形の良いキキョウを発見!
こちらの花も美しい。
横顔もいいね~
今年も逢えて嬉しかった。
花と蕾のコラボ。
まだ蕾が多いので、
花のピークは8月上旬だろう。
今日も「一日の王」になれました~