今日は午後から用事があったので、
午前中に山歩きを楽しもうと思った。
車で移動する時間が勿体ないので、
裏山の鬼ノ鼻山に登ることにした。
裏山といっても、
わが家の玄関から登山靴を履いて歩き出せば、
鬼ノ鼻山山頂まで、約2時間かかる。
往復4時間も山歩きが楽しめるのだ。
往路は車道を歩いて憩いの森公園から山頂へ。
復路は、土道ルートを通って周回し、
天ヶ瀬ダムの下の辺りで往路の道へ合流する。
朝から雨が降っている。
今日は一日中「雨」の予報。
レインウェアを着ると暑いので、
傘をさして歩くことにする。
市街地を抜け、
県道25号線を横切って進むと、
田園地帯に入って行く。
ヤブカンゾウが咲いている。
この辺りでは、この花が至る所に咲いている。
藁葺き屋根の家を左に見ながら登って行く。
オドリコソウが咲いている。
こちらは色の薄いオドリコソウ。
花期は4~6月だそうだが、
それ以外の季節にもよく見かけるな~
ミゾソバも咲いていた。
美しい~
舗装道路が緑に占領されつつある。
天ヶ瀬ダムの下にたどり着く。
いつもの階段。(笑)
この階段も緑に占領されつつある。
水溜りもできていたので、歩きにくいことこの上なし。
階段を登り終わって、振り返る。
(あなたも、ぜひ……)
ダム湖と、背後に見える鬼ノ鼻山から聖岳へ至る稜線。
雨が強くなり、シュールな風景と化す。
登山靴もズボンもずぶ濡れ。(笑)
今日はまったく疲れを感じず、快調。
雨の日の風景も悪くない。
グングン登って行く。
憩いの森公園に到着。
当然のことながら、駐車場には1台の車もない。
左折してしばらく歩くと、
右手に入口があり、
「いただきへの道」と書かれた道標があるが、
この道は展望台へ続いている。
ここから20mほど歩いた場所にも道標と入口があるが、
この入口も展望台へ続いている。
ここからさらに50mほど進むと、
右へ登って行く道があるので、
山頂へは、ここから登って行く。
しばらく登ると、鞍部に出る。
右へ登ると、鬼の展望台。
左へ登ると、鬼ノ鼻山山頂。
左へ登り始めるが、草茫々。
夏草に覆われており、ちょっとビックリ。
ウツボグサや、
オカトラノオの群生を見ながら登って行く。
ママコナがたくさん咲いていた。
天山や作礼山や八幡岳などではそれほど見ないのに、
この鬼ノ鼻山にはママコナが群れ咲くのだ。
コキンバイザサを発見。
嬉しい~
鬼ノ鼻山山頂に到着。
わが家から1時間40分ほどで着いた。
雨の所為で展望はまったく得られなかった。
しばらく稜線歩き。
縦走路も草茫々。
鬼のテラスを通過。
この先の縦走路も緑に覆われている。
ここから左に入って行く。
緑のトンネルを抜け、
このような道を歩いて行く。
オカトラノオの群生地がたくさんある。
ずっと奥までオカトラノオ。
アキノタムラソウも咲いていた。
こちらは、白花。
ムラサキニガナも咲いていた。
ここで、土道ルートは終わる。
天ヶ瀬ダムのあの階段が見える。
雨は豪雨と化したように強く降り続ける。
往路の道へ合流。
かなり下ってきた。
雨は降り続いているのに、
なぜか天山が見えた。
午前8時過ぎに出発し、
正午頃に家に戻ってきた。
約4時間の歩きを楽しむことができた。
雨の日の山も大好きだ。
午前中に山歩きを楽しもうと思った。
車で移動する時間が勿体ないので、
裏山の鬼ノ鼻山に登ることにした。
裏山といっても、
わが家の玄関から登山靴を履いて歩き出せば、
鬼ノ鼻山山頂まで、約2時間かかる。
往復4時間も山歩きが楽しめるのだ。
往路は車道を歩いて憩いの森公園から山頂へ。
復路は、土道ルートを通って周回し、
天ヶ瀬ダムの下の辺りで往路の道へ合流する。
朝から雨が降っている。
今日は一日中「雨」の予報。
レインウェアを着ると暑いので、
傘をさして歩くことにする。
市街地を抜け、
県道25号線を横切って進むと、
田園地帯に入って行く。
ヤブカンゾウが咲いている。
この辺りでは、この花が至る所に咲いている。
藁葺き屋根の家を左に見ながら登って行く。
オドリコソウが咲いている。
こちらは色の薄いオドリコソウ。
花期は4~6月だそうだが、
それ以外の季節にもよく見かけるな~
ミゾソバも咲いていた。
美しい~
舗装道路が緑に占領されつつある。
天ヶ瀬ダムの下にたどり着く。
いつもの階段。(笑)
この階段も緑に占領されつつある。
水溜りもできていたので、歩きにくいことこの上なし。
階段を登り終わって、振り返る。
(あなたも、ぜひ……)
ダム湖と、背後に見える鬼ノ鼻山から聖岳へ至る稜線。
雨が強くなり、シュールな風景と化す。
登山靴もズボンもずぶ濡れ。(笑)
今日はまったく疲れを感じず、快調。
雨の日の風景も悪くない。
グングン登って行く。
憩いの森公園に到着。
当然のことながら、駐車場には1台の車もない。
左折してしばらく歩くと、
右手に入口があり、
「いただきへの道」と書かれた道標があるが、
この道は展望台へ続いている。
ここから20mほど歩いた場所にも道標と入口があるが、
この入口も展望台へ続いている。
ここからさらに50mほど進むと、
右へ登って行く道があるので、
山頂へは、ここから登って行く。
しばらく登ると、鞍部に出る。
右へ登ると、鬼の展望台。
左へ登ると、鬼ノ鼻山山頂。
左へ登り始めるが、草茫々。
夏草に覆われており、ちょっとビックリ。
ウツボグサや、
オカトラノオの群生を見ながら登って行く。
ママコナがたくさん咲いていた。
天山や作礼山や八幡岳などではそれほど見ないのに、
この鬼ノ鼻山にはママコナが群れ咲くのだ。
コキンバイザサを発見。
嬉しい~
鬼ノ鼻山山頂に到着。
わが家から1時間40分ほどで着いた。
雨の所為で展望はまったく得られなかった。
しばらく稜線歩き。
縦走路も草茫々。
鬼のテラスを通過。
この先の縦走路も緑に覆われている。
ここから左に入って行く。
緑のトンネルを抜け、
このような道を歩いて行く。
オカトラノオの群生地がたくさんある。
ずっと奥までオカトラノオ。
アキノタムラソウも咲いていた。
こちらは、白花。
ムラサキニガナも咲いていた。
ここで、土道ルートは終わる。
天ヶ瀬ダムのあの階段が見える。
雨は豪雨と化したように強く降り続ける。
往路の道へ合流。
かなり下ってきた。
雨は降り続いているのに、
なぜか天山が見えた。
午前8時過ぎに出発し、
正午頃に家に戻ってきた。
約4時間の歩きを楽しむことができた。
雨の日の山も大好きだ。