ここしばらく、
パソコンの前に座ることもままならないほど多忙な日々が続いていた。
昨日でひとごこちがつき、
今日、
裏山(鬼ノ鼻山・聖岳)と、
裏庭(西溪公園)で、
深まりゆく秋を楽しむことができた。
まずは西溪公園へ。
現在「紅葉まつり」が行われており、
昼間は混雑するので、山登りする前に行ってみた。
駐車場には、出店も設けてあった。
公園に入ると、所々にシャボン玉を作るセットのようなものが置かれており、
家族連れなどがそれで遊んでいた。
昨日の朝は雨が降っていたが、今朝は素晴らしい青空。
公園内の紅葉も見頃を迎えていた。
素晴らしい紅葉。
木が燃えているよう……
紅葉が青空に映える。
美し過ぎる。
斜面にはツワブキの花がたくさん咲いていた。
ツワブキの花と紅葉のコラボ。
紅葉を存分に楽しんで、公園を後にした。
山登りは天ヶ瀬ダムよりスタート。
ここから見る天山が大好き。
ダム湖も美しい。
渡り鳥たちがいたので近寄ると、慌てたように逃げ去った。
鬼ノ鼻山山頂近くの美しい林。
ここを歩くのが本当に楽しみ。
展望台に到着。
喉が渇いたので、水を飲む。
先日「六甲全山縦走」したときに自販機で購入した水が残っていたので持ってきた。
美味しい~
八幡岳と女山(船山)。
作礼山(左)と天山(右)。
黒髪山系も英山から腰岳まで見ることができる。
三角点のある鬼ノ鼻山山頂へ向かう。
鬼ノ鼻山山頂に到着。
山頂は360度の展望が楽しめる。
こちらは西側。
北側。
東側。
南側。
鬼の石像がある場所へ移動。
ここには岩の小さなテラスがあり、
周囲の木々が伐られていることもあって、白石平野方面の展望が楽しめる。
縦走路には、秋の花がまだ残っていて、嬉しかった。
アキノキリンソウはかなり多かった。
ママコナは残り少なくなっていた。
秋型のセンボンヤリを発見。
秋型の頭花は閉鎖花で、筒状花のみからなる。
総苞は筒状で長さ15mm程度。
センボンヤリの和名の由来は、この秋型からきてる。
スミレがたくさん咲いていたので驚いた。
この花はなんだか一年中咲いているような気がする。
ムラサキシキブの実が美しかった。
防火帯を広げるためもあったろうが、
縦走路の両側にあったサザンカの木が伐られているので、
毎年楽しみにしていた花は見ることができない。
しかし、一部に残っていた木で、少しだけ楽しむことができた。
標高464.4mの二等三角点を通過。
美しいクスノキ群生林を右手に見ながら峠道へ。
聖岳はもうすぐ。
聖岳山頂に到着。
ここからの眺めも素晴らしい。
この聖岳山頂直下に、紅葉した木が数本あって、
これを見るのを毎年楽しみにしている。
今年もほどよく色づいていた。
誰もいない山で、ひとり紅葉を楽しむ。
なんという贅沢。
近くに、このような山のある有り難さ。
この目に痛いほどの鮮やかな紅葉を、
私はいつまでもそこに佇み、見続けていた。
パソコンの前に座ることもままならないほど多忙な日々が続いていた。
昨日でひとごこちがつき、
今日、
裏山(鬼ノ鼻山・聖岳)と、
裏庭(西溪公園)で、
深まりゆく秋を楽しむことができた。
まずは西溪公園へ。
現在「紅葉まつり」が行われており、
昼間は混雑するので、山登りする前に行ってみた。
駐車場には、出店も設けてあった。
公園に入ると、所々にシャボン玉を作るセットのようなものが置かれており、
家族連れなどがそれで遊んでいた。
昨日の朝は雨が降っていたが、今朝は素晴らしい青空。
公園内の紅葉も見頃を迎えていた。
素晴らしい紅葉。
木が燃えているよう……
紅葉が青空に映える。
美し過ぎる。
斜面にはツワブキの花がたくさん咲いていた。
ツワブキの花と紅葉のコラボ。
紅葉を存分に楽しんで、公園を後にした。
山登りは天ヶ瀬ダムよりスタート。
ここから見る天山が大好き。
ダム湖も美しい。
渡り鳥たちがいたので近寄ると、慌てたように逃げ去った。
鬼ノ鼻山山頂近くの美しい林。
ここを歩くのが本当に楽しみ。
展望台に到着。
喉が渇いたので、水を飲む。
先日「六甲全山縦走」したときに自販機で購入した水が残っていたので持ってきた。
美味しい~
八幡岳と女山(船山)。
作礼山(左)と天山(右)。
黒髪山系も英山から腰岳まで見ることができる。
三角点のある鬼ノ鼻山山頂へ向かう。
鬼ノ鼻山山頂に到着。
山頂は360度の展望が楽しめる。
こちらは西側。
北側。
東側。
南側。
鬼の石像がある場所へ移動。
ここには岩の小さなテラスがあり、
周囲の木々が伐られていることもあって、白石平野方面の展望が楽しめる。
縦走路には、秋の花がまだ残っていて、嬉しかった。
アキノキリンソウはかなり多かった。
ママコナは残り少なくなっていた。
秋型のセンボンヤリを発見。
秋型の頭花は閉鎖花で、筒状花のみからなる。
総苞は筒状で長さ15mm程度。
センボンヤリの和名の由来は、この秋型からきてる。
スミレがたくさん咲いていたので驚いた。
この花はなんだか一年中咲いているような気がする。
ムラサキシキブの実が美しかった。
防火帯を広げるためもあったろうが、
縦走路の両側にあったサザンカの木が伐られているので、
毎年楽しみにしていた花は見ることができない。
しかし、一部に残っていた木で、少しだけ楽しむことができた。
標高464.4mの二等三角点を通過。
美しいクスノキ群生林を右手に見ながら峠道へ。
聖岳はもうすぐ。
聖岳山頂に到着。
ここからの眺めも素晴らしい。
この聖岳山頂直下に、紅葉した木が数本あって、
これを見るのを毎年楽しみにしている。
今年もほどよく色づいていた。
誰もいない山で、ひとり紅葉を楽しむ。
なんという贅沢。
近くに、このような山のある有り難さ。
この目に痛いほどの鮮やかな紅葉を、
私はいつまでもそこに佇み、見続けていた。