一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

マンサクが咲き始めた「天山」 ……それでも今年(2022年)の春はやや遅い……

2022年03月04日 | 天山・彦岳


3月3日(木)

暖冬だと思っていたら、
2月になってから寒い日が続き、
近隣の山は春の訪れが遅れ気味である。
天山も例外ではなく、
花の便りが一向に届かない。
今日は「晴天」との予報だったので、
久しぶりに天山に登ってみることにした。

出発。


ゆっくり登って行く。




歩いているだけで気持ち好い。




あめ山分岐を通過。




いつもの場所でパチリ。


もうすぐ山頂。




天山山頂に到着。


稜線散歩へ。




まだ冬真っ只中という感じ。


「ハート石」から左折し、


いつもの場所へ。


ここで、こんな風景を見ながらランチにしようと思ったが、
風が強くて、断念。


本日の「天山壁」。


山頂へ戻り、


山頂の南側斜面で、
こんな風景を見ながらランチ。






傍には、倒壊した祠があった。






これから、マンサクの木を見に行く。


天山でも、フキノトウが顔を出していたが、




日陰にはまだ雪が残っており、


氷が張っていたりした。




なので、マンサクはまだ蕾が多かった。






それでも、探すと、黄色いリボンが見えた。


ようやく開花したのだ。


今日も「一日の王」になれました~


この記事についてブログを書く
« 映画『クレッシェンド 音楽の... | トップ | 映画『余命10年』 ……小松菜... »