寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

忘年会一発目

2004年12月11日 | 外食
私用を済ませ、のぞみに飛び乗り帰宅すると18時近くになっていた。集合時間まで1時間しかない。バス停まで走ったが、間に合わなかった。タクシーに乗り、駅へ向かった。

『今日は忙しいですよ。忘年会のおかげで』
『そうなんですか』
利用客が多いということは景気も少しは上向いているのだろうか。
 
割烹Kのカウンターはほとんど埋まっていた。予約席に座り、クエ入荷という貼り紙が目に入った。とりあえず、刺身(クエ・ヨコワ・大トロ)を注文した。主人はこの日釣りに出かけ、体長60cmの真鯛を持ち帰っていた。カマの塩焼き、骨蒸し(頭部)を食べたが、どちらも鯛の気品を感じさせた。あれこれ飲み食いして1人7000円である。『安いな』と喜んでいたら、主人から『年末までにもう一回来てよ』とプレッシャーをかけられてしまった。
コメント
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