寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

新世界その3

2004年12月13日 | 
『もう一軒入ってみようか』との思いが頭をよぎった。つまみのメニューが山ほど張ってある[Y屋2]に私は自然と吸い込まれた。チューハイ(300円)と玉ひも煮(350円)と自家製イカの塩辛(250円)を注文する。私の隣で酔っ払ったおっさんが紅ズワイガニをつっついていた。スルメイカで作った塩辛が予想外に旨かった。肝を裏ごししてダシの素を加えているのだろう。こういう方法が一番簡単で旨いと寿司屋のオヤジに教わったことがあった。この店には左党が泣いて喜ぶようなアテがたくさんある。タニシ(400円)、エノキぽん(300円)などなど。握りに赤だしがついて500円、安過ぎるわ。1000円でお釣が返ってきた。
コメント
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