寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

新世界その2

2004年12月12日 | 
10時半過ぎという時間でも[八●勝]にはたくさんのお客さんが入っていた。知名度ではここが№1だろう。とりあえず生とドテを注文。明るいうちから酒を飲むのもたまにはいい。ソースの2度漬けお断りは暗黙のルールになっている。一応張り紙はしてあるが。

食いかけの串にもう少しソースをかけたい時はどうするのか?つまみのキャベツ(いくら食べてもタダ)でソースをすくい取ってネタにふりかけるのだ。

さすがにそんなことをするのは観光客くらいだと思う。周りのお客さんはソースにしっかりと串を漬けていた。ソースは甘めであるが、わりにさっぱりとしている。串カツ(3本で300円⇒これが大阪商法)・イカ(200円)・エビ(400円)を食べて、勘定は1700円だった。
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新世界その1

2004年12月12日 | 
御堂筋線[動物園前]で下車。6番出口を抜けると、近代的な風呂屋の地下だ。エスカレーターに乗り、地上に出る。右手にはJR新今宮駅(この周辺はデインジャラス・ゾーンで写真は撮らない方がいい)がある。ここから左に曲がる。50m先にジャンジャン町入口という表示が見える。

大阪で昼飯を食う時は大概ここに来る、安くて旨いから。めっちゃおなかが空いている場合は「M屋」に入る。素うどんが160円。私はきつねを頼むことが多い。これでも210円、しかもよく出来た味。オヤジは無口で愛想はまったくない(笑)。オバチャンはオヤジの横に座り込んで、青ネギを洗っている。地元の人はうどんではなく、そばを注文している。これは意外な発見であった。

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