こころ薬局(※新店舗)が大田記念病院第3駐車場(旧リハビリ棟跡地)角に建設され、11月5日(火)に移転(リニューアル)オープンした。


調剤薬局が病院に隣接することになったので通院する人には喜ばれるだろう。旧店舗は現在地から約30m南西のバス通り沿いにあった。



調剤薬局が病院に隣接することになったので通院する人には喜ばれるだろう。旧店舗は現在地から約30m南西のバス通り沿いにあった。

7月下旬から医療法人徹慈会堀病院の駐車スペースで工事が始まった(敷地東端寄り・沖野上町交差点角)。施工業者は岡山市南区福富東の河野建設株式会社。


工期は今月末まで。既に2階建周りの作業足場は撤去されており赤褐色の外壁タイルがバス通りからよく見える。増築部分は大田記念病院の調剤薬局(新築移転済)の斜向かいにあたる。



工期は今月末まで。既に2階建周りの作業足場は撤去されており赤褐色の外壁タイルがバス通りからよく見える。増築部分は大田記念病院の調剤薬局(新築移転済)の斜向かいにあたる。

旧梶尾医院跡地(5階建ビルは安建工業株式会社によって解体された)はおよそ3年前に6千万円で売りに出された。その後、空き地は道路工事関係者の臨時駐車場として利用されていたが、夏に大和建設株式会社の工事看板などが設置された。


建屋の注文者は倉敷市の不動産会社と思われる。工期は12月20日までだが、岡山県学校生活協同組合と何か関係があるのだろうか?



建屋の注文者は倉敷市の不動産会社と思われる。工期は12月20日までだが、岡山県学校生活協同組合と何か関係があるのだろうか?

日曜日は快晴になったので布団を干した。買い物に出掛けた後は料理三昧。ストーンズのブート(1972年のアメリカンツアー)を聴きながら下処理を行い14時位からテレビをつけて即位パレードは全て観た。
晩はヤズの刺身で一杯やり、21時過ぎから再び飲み始めた。アテは自家製の関東煮。ゆめタウン福山で購入した牛の肺臓(フワ)をカットして煮込んだものだ。一味唐辛子を振って食べるのが普通だが、私の甘さ控えめのレシピは和辛子にも合う。大正期創業の臓物煮込み屋の味とは全然別物でどちらかというと村上食堂の串に近い(日本料理きっちょうの前の主人もおそらくこっちの方が好みなのだろう)

晩はヤズの刺身で一杯やり、21時過ぎから再び飲み始めた。アテは自家製の関東煮。ゆめタウン福山で購入した牛の肺臓(フワ)をカットして煮込んだものだ。一味唐辛子を振って食べるのが普通だが、私の甘さ控えめのレシピは和辛子にも合う。大正期創業の臓物煮込み屋の味とは全然別物でどちらかというと村上食堂の串に近い(日本料理きっちょうの前の主人もおそらくこっちの方が好みなのだろう)

天下一品福山光南店の南隣に建設中のひまわり工業株式会社。躯体工事が相当に進み沖野上町4丁目からもビルは見える。


自社ビルの一部をオフィスなどとして貸し出すようである。最後の写真は福山工業高校東交差点から北方を撮影したもので地上13階建てのサンシティ野上町とほぼ同じ高さになったことが分かる。



自社ビルの一部をオフィスなどとして貸し出すようである。最後の写真は福山工業高校東交差点から北方を撮影したもので地上13階建てのサンシティ野上町とほぼ同じ高さになったことが分かる。

大和リース株式会社が広島県立福山誠之館高校跡地に建造中の仮庁舎。ほぼ出来上がったような感じで先月下旬の段階で内装工事に移っていた。


北三吉と南本庄がどんどん変わっていく様を間近で眺めるのは面白い。江戸時代とは町(=旧役人村)の役割は全く変わったが、城下近くの重要な場所という意味では全く同じである。



北三吉と南本庄がどんどん変わっていく様を間近で眺めるのは面白い。江戸時代とは町(=旧役人村)の役割は全く変わったが、城下近くの重要な場所という意味では全く同じである。

文化の日にパンのマルシェで購入した調理パン(中華鶏)。味付けした鶏肉からはほのかに八角(スターアニス)の甘い香りが漂ってくる。すぐに台北の屋台の思い出が蘇ったのだが、中華料理において八角は欠くことのできない重要なスパイスである。


流石に入れすぎると我々日本人には嫌味に感じるので店主の北村さんは添加量をギリギリの線まで抑えている。パン生地は適度な噛み応えがあってインパクトは強かった。やわらかい(=噛まなくてもよい)食材はおいしいと安易に考える連中に一年中食べさせてやりたいパンだな(笑)。お店は南本庄5丁目の住宅街の中にある(お宅を自ら改築したそうだ)



流石に入れすぎると我々日本人には嫌味に感じるので店主の北村さんは添加量をギリギリの線まで抑えている。パン生地は適度な噛み応えがあってインパクトは強かった。やわらかい(=噛まなくてもよい)食材はおいしいと安易に考える連中に一年中食べさせてやりたいパンだな(笑)。お店は南本庄5丁目の住宅街の中にある(お宅を自ら改築したそうだ)

先日、ゆず庵福山王子店入口付近に11月13日オープン予定と書かれた紙が置かれているのを確認したが、ついに国道2号線沿いに幟が立った。予定通りということだ。府中分かれ交差点から明神町交差点にかけては飲食店が多数並ぶ。また一つ福山市民の選択肢が増えたことを素直に喜びたい。


JR福山駅在来線ホームからダイワロイネット福山駅前新築工事現場(旧ダイエー東館→トモテツビルの跡地)を望む。基礎部分が出来上がったことが一目瞭然である。

近年駅周辺にホテルが次々と誕生する中で宿泊客の食事場所(居酒屋を兼ねる)が伏見町に激増していることはある意味納得できる。東隣の(旧と~ぶホテル及びキャスパ)ビル解体用足場が屋上近くまで組み立てられた。駅南口は昭和50代前半とは全く違ったタイプの町に生まれ変わるのである。


近年駅周辺にホテルが次々と誕生する中で宿泊客の食事場所(居酒屋を兼ねる)が伏見町に激増していることはある意味納得できる。東隣の(旧と~ぶホテル及びキャスパ)ビル解体用足場が屋上近くまで組み立てられた。駅南口は昭和50代前半とは全く違ったタイプの町に生まれ変わるのである。

文化の日、広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)の秋の企画展を観た(福山市民は無料)。私が感動したのは国宝の「平家納経(厳島神社蔵)」よりも「福山藩領図(守屋壽コレクション)」や「安那郡川北村絵図(福山市神辺歴史民俗資料館蔵)」だった。
特に後者の絵図(天和三年=1683)では神辺宿の町割りがよく分かり上の方に古城八幡宮が描かれているのが面白かった。当時の権力者が宿場町の外れ(平野村や千田村の唐丸)に監視員を配置した理由を窺い知ることができる貴重な資料だ。



ふくやま美術館前広場で開催された第4回備後フィッシュフェスと備後ワインフェス2019について少し触れておく。プロレス目当てか結構人が集まっており飲食者も多かった。小雨が時折降る中、山野峡大田ワイナリーの販売ブースで接客にあたる大田市議の姿があった。今後が楽しみな醸造所である。

特に後者の絵図(天和三年=1683)では神辺宿の町割りがよく分かり上の方に古城八幡宮が描かれているのが面白かった。当時の権力者が宿場町の外れ(平野村や千田村の唐丸)に監視員を配置した理由を窺い知ることができる貴重な資料だ。



ふくやま美術館前広場で開催された第4回備後フィッシュフェスと備後ワインフェス2019について少し触れておく。プロレス目当てか結構人が集まっており飲食者も多かった。小雨が時折降る中、山野峡大田ワイナリーの販売ブースで接客にあたる大田市議の姿があった。今後が楽しみな醸造所である。

緑町のエブリイですごくスリムできれいな福山産れんこんを見つけて購入した。カゴに根菜を入れる前に既に調理法は決まっていた。日本料理の定番である酢れんこん…主役のれんこんの質が重要となるのは言うまでもない。皮をむいて5ミリの厚さに切り3分程度茹でザルにとり薄塩をあてる。粗熱が取れたら出汁割り酢に漬けて食べ頃になるのを待つ。白いれんこんはシャキシャキとねっとりの中間の食感で箸が止まらない味わいだ。シンプルな料理ほど実は難しい。