本日
。
今日は、遠方より友人たちが泊まりに来ていたので、御馳走になった。
近所の友人が合鴨農法でお米を育てている。
合鴨農法は、家畜複合型農法で、東南アジアをはじめ最近注目を集めている。
合鴨を田んぼに放し飼いにすることで、合鴨に田の草を食べてもらい除草もし、合鴨の糞は有機肥料になり、稲刈り後は合鴨肉も手に入るすぐれた取り組みだ。
その友人は、合鴨を育て、田んぼでは酒米を無農薬で育てている。
つまり、お酒も作り、肴(合鴨)でできた酒を味わうといった、豊かな生活をしている。
先日、そのうちの3羽を譲っていただき、今日料理したのが写真の塩焼きです。
合鴨は、油が多いので、皮を焼きます。
余分な油をとって、自慢の松本一本ねぎをその油で焼きます。
その後、日本酒で酒蒸し焼に合鴨のもも肉を調理します。
合鴨は焼きすぎると固くなるので、レアに焼きます。
そして、焼きあがった合鴨に塩コショウをし、ゆずを絞ります。
友人が手塩にかけて育てた合鴨をいただくわけなので、
丁寧な調理をし、美味しくありがたく頂きました。
自分自身で、全ての自給は難しいですが、 自分の分+αで自給し合い、分かち合えば、 無理なく、とても豊かな生活ができます。
自給できる、分かち合いの農的生活はとても有り難く、幸せです。

今日は、遠方より友人たちが泊まりに来ていたので、御馳走になった。
近所の友人が合鴨農法でお米を育てている。
合鴨農法は、家畜複合型農法で、東南アジアをはじめ最近注目を集めている。
合鴨を田んぼに放し飼いにすることで、合鴨に田の草を食べてもらい除草もし、合鴨の糞は有機肥料になり、稲刈り後は合鴨肉も手に入るすぐれた取り組みだ。
その友人は、合鴨を育て、田んぼでは酒米を無農薬で育てている。
つまり、お酒も作り、肴(合鴨)でできた酒を味わうといった、豊かな生活をしている。
先日、そのうちの3羽を譲っていただき、今日料理したのが写真の塩焼きです。
合鴨は、油が多いので、皮を焼きます。
余分な油をとって、自慢の松本一本ねぎをその油で焼きます。
その後、日本酒で酒蒸し焼に合鴨のもも肉を調理します。
合鴨は焼きすぎると固くなるので、レアに焼きます。
そして、焼きあがった合鴨に塩コショウをし、ゆずを絞ります。
友人が手塩にかけて育てた合鴨をいただくわけなので、
丁寧な調理をし、美味しくありがたく頂きました。
自分自身で、全ての自給は難しいですが、 自分の分+αで自給し合い、分かち合えば、 無理なく、とても豊かな生活ができます。
自給できる、分かち合いの農的生活はとても有り難く、幸せです。
