本日。
僕の最後の修行先となったのが、(財)自然農法国際研究開発センターだ。
場所は、長野県の松本市の隣町、波田町にある。ちょうど上高地に向かう途中にある。
10年近く、家庭菜園で自然農・自然農法を続けてきて、独学と多くの師匠や先輩達のおかげで、自分なりに自然農法と向き合ってきた10年。
関東平野で新規農業に挫折し、やはり家庭菜園を趣味として続けるか、やはり自分なりのやり方で農家となるか悩んでいたそんな二十代の最後に、自農センターの門を叩いた。それが4年前になる。
8カ月の本科研修生として、自農センターの育種課で研修できたことは、その後の人生の転機になった。
もともと自家採種(自分で種を採ること)はやってきたものの、育種課で研修して、基礎から学びなおせたのは貴重な体験だった。
いまなおお世話になっている自然農法センターで、研修時代にわからなかったことや、最新の自然農法を今なお教えていただいている。
自然農法センターでは、無農薬はもちろん、無肥料でも栽培できる「自然農法の種子」http://www.janis.or.jp/users/infrc/seedservice/index.html
を有料配布している。
これから自然農・自然農法をはじめる人や、今使っている種に疑問がある方はぜひ、ネットで「自然農法の種子」を蒔いてほしい。
肥料・農薬に依存せず、野菜が持っている本来の力を発揮できるよう、育成された「自然農法の種子」僕はお奨めです。
僕の最後の修行先となったのが、(財)自然農法国際研究開発センターだ。
場所は、長野県の松本市の隣町、波田町にある。ちょうど上高地に向かう途中にある。
10年近く、家庭菜園で自然農・自然農法を続けてきて、独学と多くの師匠や先輩達のおかげで、自分なりに自然農法と向き合ってきた10年。
関東平野で新規農業に挫折し、やはり家庭菜園を趣味として続けるか、やはり自分なりのやり方で農家となるか悩んでいたそんな二十代の最後に、自農センターの門を叩いた。それが4年前になる。
8カ月の本科研修生として、自農センターの育種課で研修できたことは、その後の人生の転機になった。
もともと自家採種(自分で種を採ること)はやってきたものの、育種課で研修して、基礎から学びなおせたのは貴重な体験だった。
いまなおお世話になっている自然農法センターで、研修時代にわからなかったことや、最新の自然農法を今なお教えていただいている。
自然農法センターでは、無農薬はもちろん、無肥料でも栽培できる「自然農法の種子」http://www.janis.or.jp/users/infrc/seedservice/index.html
を有料配布している。
これから自然農・自然農法をはじめる人や、今使っている種に疑問がある方はぜひ、ネットで「自然農法の種子」を蒔いてほしい。
肥料・農薬に依存せず、野菜が持っている本来の力を発揮できるよう、育成された「自然農法の種子」僕はお奨めです。