本日。
相変わらず、寒さは厳しい。
そんな中、畑に行ってみるとソラマメが発芽していた。
うちでは、4年前から「房州早生ソラマメ」を自家採種し続けている。
寒さに強く、小粒なこのソラマメは、とても風味がよく育てやすい。
無肥料で育つたくましい品種だ。
安曇野では、ソラマメを育てている人はわずかしかいない。
というのも寒すぎて越冬できないので、農家さんも育てない。
常識にとらわれず、4年前とりあえず蒔いてみた。
全部が全部越冬したわけではないが、何割かは越冬できた。
越冬しなかった空いた場所には、春に育苗したソラマメの苗を植えた。
つまり、とりあえず秋に蒔いて、越冬させて、できなかった場合、苗で補う。
こうすることで、収穫時期も微妙にずれ長期間収穫できる。
越冬させたソラマメの方が、収量がいい。そんな感じはある。
今年は、今までで一番越冬がうまくいっている。
もしかしたら、自家採種しているから耐寒性が強化されたのかもしれない。
小さな芽は、静かに春を待っていた。
まだまだ続く安曇野の冬。ソラマメ君には頑張ってもらいたい。
相変わらず、寒さは厳しい。
そんな中、畑に行ってみるとソラマメが発芽していた。
うちでは、4年前から「房州早生ソラマメ」を自家採種し続けている。
寒さに強く、小粒なこのソラマメは、とても風味がよく育てやすい。
無肥料で育つたくましい品種だ。
安曇野では、ソラマメを育てている人はわずかしかいない。
というのも寒すぎて越冬できないので、農家さんも育てない。
常識にとらわれず、4年前とりあえず蒔いてみた。
全部が全部越冬したわけではないが、何割かは越冬できた。
越冬しなかった空いた場所には、春に育苗したソラマメの苗を植えた。
つまり、とりあえず秋に蒔いて、越冬させて、できなかった場合、苗で補う。
こうすることで、収穫時期も微妙にずれ長期間収穫できる。
越冬させたソラマメの方が、収量がいい。そんな感じはある。
今年は、今までで一番越冬がうまくいっている。
もしかしたら、自家採種しているから耐寒性が強化されたのかもしれない。
小さな芽は、静かに春を待っていた。
まだまだ続く安曇野の冬。ソラマメ君には頑張ってもらいたい。