本日、
。
いいお天気がつづく。
お月さまも満月にむかってまん丸くなってきている。

標高が800メートルを超すだろう寒さが早く来る小麦畑では、先日播いた小麦が発芽してきた。

ここの小麦は、いつもグルテン量が低く育ちもっぱらお菓子用の薄力粉に活用している。
もう少し伸びてきたら、麦踏みをしようと思う。

田んぼでは、稲刈りを終え、脱穀も終えワラが残った。

今回は、田んぼにライムギを蒔いた。
未だ田んぼは未熟そのものでわからないことばかり、
稲わらを鋤き込んでちゃんと分解した田んぼではコナギが生えにくいという研究データを参考に、
稲わらをどのように戻すか、(土に還すか)思案した。
寒冷地の安曇野では、ワラが年内に分解するのには寒すぎるので、来年になってからだろうと思った。

そこで、ワラだけでは分解しにくいので、今回ライムギを蒔き緑肥として春先に一緒に鋤き込もうと思いました。
ライムギを播いた後に、ワラを敷いた写真です。
結果は、来年のブログにて発表しようと思います。
**********************************

◆◇◆次回は11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


いいお天気がつづく。
お月さまも満月にむかってまん丸くなってきている。

標高が800メートルを超すだろう寒さが早く来る小麦畑では、先日播いた小麦が発芽してきた。

ここの小麦は、いつもグルテン量が低く育ちもっぱらお菓子用の薄力粉に活用している。
もう少し伸びてきたら、麦踏みをしようと思う。

田んぼでは、稲刈りを終え、脱穀も終えワラが残った。

今回は、田んぼにライムギを蒔いた。
未だ田んぼは未熟そのものでわからないことばかり、
稲わらを鋤き込んでちゃんと分解した田んぼではコナギが生えにくいという研究データを参考に、
稲わらをどのように戻すか、(土に還すか)思案した。
寒冷地の安曇野では、ワラが年内に分解するのには寒すぎるので、来年になってからだろうと思った。

そこで、ワラだけでは分解しにくいので、今回ライムギを蒔き緑肥として春先に一緒に鋤き込もうと思いました。
ライムギを播いた後に、ワラを敷いた写真です。
結果は、来年のブログにて発表しようと思います。

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◆◇◆次回は11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆

※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
