本日、
。

先日の蕎麦の脱穀に引き続き、第2回目のそば脱穀です。
前回は、「島立ち乾燥」させた蕎麦以外の脱穀でした。
今回の脱穀は、「島立ち乾燥」させた蕎麦でしたが、こちらの方が実の追熟は上手く行きました。

脱穀後、荒いフルイで枝などをより分けます。
前回25日から5日経ちました。途中雨で一回濡れましたが、乾燥は上出来でした。

フルイにかけた蕎麦は、唐箕(とうみ)にかけます。
唐箕は、手で回すことで、風を起こします。
蕎麦の実は重いので飛ばされません。軽い葉っぱやゴミは飛ばされてしまいます。
蕎麦の実だけ分けるのにとても便利です。

蕎麦を叩いた後の蕎麦ワラは、蕎麦を収穫した場所に戻します。
今小麦を蒔いてある上に、敷きワラします。

蕎麦のワラを還していると、どこからともなくキジの♂がやってきました。
キジは、われわれ人間から一定の距離を保ちながら、何かをついばんでいます。
想像するに、蕎麦ワラに残った未熟な蕎麦か?虫?を食べているようです。

そこで、うちの
にもと思い、
鶏小屋にも、未熟な実が多く残った蕎麦ワラを敷いてみました。
キジとニワトリは同じ鳥類なので参考になります。
*******************************

Azumino自給農スクールでは、11月28日(土)に、友人の蕎麦屋さんで蕎麦打ち体験教室&新そば試食会をやる予定です。
参加希望者は、このコメント欄に詳細を載せておくので、11月20(金)までにメールくださいね。
**********************************

◆◇◆次回は11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功



先日の蕎麦の脱穀に引き続き、第2回目のそば脱穀です。
前回は、「島立ち乾燥」させた蕎麦以外の脱穀でした。
今回の脱穀は、「島立ち乾燥」させた蕎麦でしたが、こちらの方が実の追熟は上手く行きました。

脱穀後、荒いフルイで枝などをより分けます。
前回25日から5日経ちました。途中雨で一回濡れましたが、乾燥は上出来でした。

フルイにかけた蕎麦は、唐箕(とうみ)にかけます。
唐箕は、手で回すことで、風を起こします。
蕎麦の実は重いので飛ばされません。軽い葉っぱやゴミは飛ばされてしまいます。
蕎麦の実だけ分けるのにとても便利です。


蕎麦を叩いた後の蕎麦ワラは、蕎麦を収穫した場所に戻します。
今小麦を蒔いてある上に、敷きワラします。

蕎麦のワラを還していると、どこからともなくキジの♂がやってきました。
キジは、われわれ人間から一定の距離を保ちながら、何かをついばんでいます。
想像するに、蕎麦ワラに残った未熟な蕎麦か?虫?を食べているようです。

そこで、うちの

鶏小屋にも、未熟な実が多く残った蕎麦ワラを敷いてみました。
キジとニワトリは同じ鳥類なので参考になります。

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Azumino自給農スクールでは、11月28日(土)に、友人の蕎麦屋さんで蕎麦打ち体験教室&新そば試食会をやる予定です。
参加希望者は、このコメント欄に詳細を載せておくので、11月20(金)までにメールくださいね。

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◆◇◆次回は11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆

※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
