ME06さんとその職場の後輩の方が出るので、ひやかしに。
仮面ライダーWを見てから、正吉君を連れてイナベヘ向かう。
走らないので気楽なもんだ。
現地は既にトランポだらけで、活気が溢れている。ここの所だらけっ放しの俺は、なんか自分との温度差を感じてしまった。
やはり顔見知りが多いが、ジーンズ姿で正吉君を連れているので、真っ先に言われるのは「走らないんですか?」
今回はガルルカップを兼ねるので当然雑誌の取材が・・・て、N目君じゃねーか(爆)
俺は走ってないので、写真中心のレポートを。
結構エントリー台数が多い。
ん?・・・でんでん丸さんだ。
スタート後しばらくすると、インフィールドを走るバイクがいなくなってしまった。裏山の方へ入ってみると・・・。
やはり見事に詰まってしまっている。
この後、この写真の右の藪の中に正吉君と一緒に入って行ってみた。
スタッフの方々、ご苦労様です。
ME06さんの後輩の方は初レースとの事だが、結構うまい。
上手な人たちも横を向いてしまう中、ME06さんはその横をすり抜ける。
なぜかスタッフと一緒になってコースマーシャルに従事するT田さん。
見知らぬお姉さんたちから「カワイイ、カワイイ」と連呼され、逆ナンされまくる正吉君。
正吉君もジャニーズ系の美男子だが、もちろんその父もジャニーズ系の美男子である。
ME06さんの後輩の方、既にバテバテでエンジンが掛けられない様子。がんばれ~
ME06さんは一人だけヤケにバンク角が深いので、非常に目立つ。
借りてきたネコのようにおとなしい正吉君も、コースサイドで観戦。
しかし、正吉君は自分で歩こうとしない。コノヤロ~
レース後半には、コースコンディションはすっかり良くなってしまった。
自粛中につき(笑)出場はしなかったのだが、人が走っているのを見ると自分も走りたくなりますな。
出りゃ良かったか、と少し後悔した。
このあと、チェッカーが振られるのを見ることなく、早目の引き上げ。
中間リザルトから予想したとおり、ME06さんは3位だったそうだ。
正吉君は何か刺激を受けたのか、家に帰ってからずっと自転車で遊んでいた。