先日の走行で転倒してクラッチレバーを折ってしまった。
やっぱり溶接して修理。
レバーの材質は分からないけど、5052用としてストックしているフィラーワイヤーが溶け込んでくれる。
あと、何故か隣の奥さんに掃除機の修理を頼まれた・・・なんでやねん(笑)
以前、ゴミ置き場が毎回カラスに荒らされるので頭にきて、勝手にゴミ収集庫を作ってコッソリと置いておいた事がある。
こんなの。
結局すぐに俺の仕業とバレちゃって、それ以来なんか俺の職業を勘違いされているような気がする(笑)。
日曜日はモトクロスランド多度へ。
イナベのコンディションが悪いみたいで多くのライダーがコッチに流れてきており、ものすごい台数が集まった。
TT-R50Eは転倒するとやたらにエンジンが掛かりにくくなる。一つは生ガスが燃焼室に流れ込んでしまうケースで、もう一つはエンジンオイルがキャブを通ってエアクリーナーボックスに溜まってしまうケース。バンクなどで転倒した際にバイクの上下が逆になると、後者の状態となる。
この日は一番最初の走行でやらかしてしまい、エンジンは再始動したんだけど、走り出したらマフラーからモクモクと煙を吐き始めた。キャブから燃焼室に入ったオイルが燃えているんだろう。
パドックで確認すると、エンジンは掛かってアイドリングはするんだけど、スロットルを開けるとストールしてしまう。チョーク・・・というかスターターレバーを引くとちゃんと回転が上がり、ドレンを抜いてもオイルは出てこないんで、メインエアジェットにオイルが詰まったのだろうと判断。キャブを取り外しての作業となった。
これがレースだったらリタイヤなワケで。何か対策を考えなきゃイカンね。
もちろん俺も練習走行した。
正吉君と共に走行会員になったので、1日¥1000で走れる。俺と正吉君の走行料金&行き帰りの高速代(燃料代と会員登録費は別)を考えると・・・。
多度は片道¥1180×2+二人分の走行料¥2000で¥4360。
スラムパークは高速を使わないが会員制度がないので、俺の走行料¥3000+正吉君¥500で¥3500。
鶴里は会員になれば合計¥2000。(!) 高速も使わない。
坂内は走行無料なんで、往復高速代の¥1800のみ。
この内、鶴里と坂内は正吉君がマトモに走れない(鶴里はその代わりにBMXに乗れる)。スラムパークは俺にとっても正吉君にとっても、少し物足りない。
その他の近隣のコースは50㏄が走れなかったり、逆にフルサイズマシンが走れなかったり。また、スポーツ保険の問題で料金と走行頻度的に厳しいものがある。多度は俺個人としてはあまり好みではないのだが(笑)、正吉君のプライオリティを加味すると、多度がベストという事になる。
まさか自分が多度で毎週練習走行するようになるとは考えなかった(笑)。正吉君の事を考えないのであれば、やはり他のコースに行っているような気がする。
多度は180°ターンの右コーナーが多いので、土質と相まって特殊なイメージがある。逆に俺が今まで練習を怠ってきた部分を補ってくれるような気がしないでもない。
この日は台数が多いので4クラスに分けての走行になったが、それでも1枠あたりの台数が多い。
ダンゴで走行するのが嫌だったので、午前中はジャンプのセクション練習だけ。セクション練習といってもショートカットできるわけではないんで、普通に周回するんだけど(笑)。
かなりの年数、オフロードコースを走っているような気がするけど、実はジャンプの練習というものを意識してやったことがない。これホント。
また、普通の人よりもスタンディングで走る比率が高いと思われるのを、極力シッティングに変えてみることに。
今まで跳べなかった2+2は、ほどなく跳べるようになった。どうやら抜重のタイミングの問題だったみたい。例えて言えばETCゲートの高速通過のようなもんだ(ナンノコッチャ笑)。これでとりあえず一般的なレベルになったかな(笑)。
その後も他車と絡むのを避け、シャカリキにならぬように楽しく走った。絡んじゃうと無闇に突っ込んだりして、体の動きがバラけて練習にならんからね。俺はこの冬に生まれ変わります(笑)。
正吉君はなんちゅうか、やっぱ性格の問題なんだろうな。気合みたいなものが全く感じられず、テンションが高い時と低い時の波が激しすぎる。
色々と考えなおして、ある程度はアドバイスを与えるようにしてみたら、どうやら正吉君としてもそれを多少は期待していたみたい。
彼は話しかけた時の反応がとても鈍いんで、心を読みにくい。
スパルタにならぬようにキッチリと教えて、ちゃんとできたら褒める。こうするのが一番かなぁ。
走行台数が多かったので、通常16時で終了のところ、17時まで延長営業された。俺は最後の1本はパス。体力的には走れないでもなかったけど、片付けと晩飯の支度が心配になった(笑)。
帰ろうかと思ったら正吉君はまだ走りたいというんで、結局ラストまで。
薄暗くなったコースを元気に走り回った。
昔ここに来ていた頃は照明を点けてナイター営業もしていたような気がするけど、再び来るようになって1年の間、ここでこんな夕暮れを見る事は無かったような気がする。
晩飯はおでん。
ゆでたまごは前日の晩に準備し、朝には大根を下茹で&出汁を作っておいた。我が家では「おでんはおかずにならない」と多数決で決まったため、白飯は無し。
上の娘2人は、既にある程度放っておいても大丈夫な年頃なので正吉君ばかりに構っているけど、もう少し何か考えないとイカンね・・・。
もう一つ体がほしいっす。
ちなみに、多度に走りに行く前、朝5時過ぎまで仕事をしたっス(笑)。
やっぱり溶接して修理。
レバーの材質は分からないけど、5052用としてストックしているフィラーワイヤーが溶け込んでくれる。
あと、何故か隣の奥さんに掃除機の修理を頼まれた・・・なんでやねん(笑)
以前、ゴミ置き場が毎回カラスに荒らされるので頭にきて、勝手にゴミ収集庫を作ってコッソリと置いておいた事がある。
こんなの。
結局すぐに俺の仕業とバレちゃって、それ以来なんか俺の職業を勘違いされているような気がする(笑)。
日曜日はモトクロスランド多度へ。
イナベのコンディションが悪いみたいで多くのライダーがコッチに流れてきており、ものすごい台数が集まった。
TT-R50Eは転倒するとやたらにエンジンが掛かりにくくなる。一つは生ガスが燃焼室に流れ込んでしまうケースで、もう一つはエンジンオイルがキャブを通ってエアクリーナーボックスに溜まってしまうケース。バンクなどで転倒した際にバイクの上下が逆になると、後者の状態となる。
この日は一番最初の走行でやらかしてしまい、エンジンは再始動したんだけど、走り出したらマフラーからモクモクと煙を吐き始めた。キャブから燃焼室に入ったオイルが燃えているんだろう。
パドックで確認すると、エンジンは掛かってアイドリングはするんだけど、スロットルを開けるとストールしてしまう。チョーク・・・というかスターターレバーを引くとちゃんと回転が上がり、ドレンを抜いてもオイルは出てこないんで、メインエアジェットにオイルが詰まったのだろうと判断。キャブを取り外しての作業となった。
これがレースだったらリタイヤなワケで。何か対策を考えなきゃイカンね。
もちろん俺も練習走行した。
正吉君と共に走行会員になったので、1日¥1000で走れる。俺と正吉君の走行料金&行き帰りの高速代(燃料代と会員登録費は別)を考えると・・・。
多度は片道¥1180×2+二人分の走行料¥2000で¥4360。
スラムパークは高速を使わないが会員制度がないので、俺の走行料¥3000+正吉君¥500で¥3500。
鶴里は会員になれば合計¥2000。(!) 高速も使わない。
坂内は走行無料なんで、往復高速代の¥1800のみ。
この内、鶴里と坂内は正吉君がマトモに走れない(鶴里はその代わりにBMXに乗れる)。スラムパークは俺にとっても正吉君にとっても、少し物足りない。
その他の近隣のコースは50㏄が走れなかったり、逆にフルサイズマシンが走れなかったり。また、スポーツ保険の問題で料金と走行頻度的に厳しいものがある。多度は俺個人としてはあまり好みではないのだが(笑)、正吉君のプライオリティを加味すると、多度がベストという事になる。
まさか自分が多度で毎週練習走行するようになるとは考えなかった(笑)。正吉君の事を考えないのであれば、やはり他のコースに行っているような気がする。
多度は180°ターンの右コーナーが多いので、土質と相まって特殊なイメージがある。逆に俺が今まで練習を怠ってきた部分を補ってくれるような気がしないでもない。
この日は台数が多いので4クラスに分けての走行になったが、それでも1枠あたりの台数が多い。
ダンゴで走行するのが嫌だったので、午前中はジャンプのセクション練習だけ。セクション練習といってもショートカットできるわけではないんで、普通に周回するんだけど(笑)。
かなりの年数、オフロードコースを走っているような気がするけど、実はジャンプの練習というものを意識してやったことがない。これホント。
また、普通の人よりもスタンディングで走る比率が高いと思われるのを、極力シッティングに変えてみることに。
今まで跳べなかった2+2は、ほどなく跳べるようになった。どうやら抜重のタイミングの問題だったみたい。例えて言えばETCゲートの高速通過のようなもんだ(ナンノコッチャ笑)。これでとりあえず一般的なレベルになったかな(笑)。
その後も他車と絡むのを避け、シャカリキにならぬように楽しく走った。絡んじゃうと無闇に突っ込んだりして、体の動きがバラけて練習にならんからね。俺はこの冬に生まれ変わります(笑)。
正吉君はなんちゅうか、やっぱ性格の問題なんだろうな。気合みたいなものが全く感じられず、テンションが高い時と低い時の波が激しすぎる。
色々と考えなおして、ある程度はアドバイスを与えるようにしてみたら、どうやら正吉君としてもそれを多少は期待していたみたい。
彼は話しかけた時の反応がとても鈍いんで、心を読みにくい。
スパルタにならぬようにキッチリと教えて、ちゃんとできたら褒める。こうするのが一番かなぁ。
走行台数が多かったので、通常16時で終了のところ、17時まで延長営業された。俺は最後の1本はパス。体力的には走れないでもなかったけど、片付けと晩飯の支度が心配になった(笑)。
帰ろうかと思ったら正吉君はまだ走りたいというんで、結局ラストまで。
薄暗くなったコースを元気に走り回った。
昔ここに来ていた頃は照明を点けてナイター営業もしていたような気がするけど、再び来るようになって1年の間、ここでこんな夕暮れを見る事は無かったような気がする。
晩飯はおでん。
ゆでたまごは前日の晩に準備し、朝には大根を下茹で&出汁を作っておいた。我が家では「おでんはおかずにならない」と多数決で決まったため、白飯は無し。
上の娘2人は、既にある程度放っておいても大丈夫な年頃なので正吉君ばかりに構っているけど、もう少し何か考えないとイカンね・・・。
もう一つ体がほしいっす。
ちなみに、多度に走りに行く前、朝5時過ぎまで仕事をしたっス(笑)。