ダートバイクプラスカップOP-NETチャンピオンシップ最終戦、いなべラウンドに正吉君が出場した。
前日の練習走行中に様子がおかしかったので熱を測ると、37度8分。レースの朝には下がっていたので良かった。
レースは終始攻めの走りで、ビギナーミニは1-1で総合優勝、エンジョイミニは3-4で総合4位。
スタートでは必ず85に先行されてしまうが、頑張った。
ビギナーミニはこの台数!
エンジョイミニも盛況。
そして今回は、50㏄クラスにもエントリー。ここのレースは、50ccクラスに年齢制限がない。
そうは言っても、ガチで走るのもどうかという事で、ハンデで後方からのスタート。
MFJの規定ではこのスタートは出来ないとの事。
正吉君が50㏄に乗るのは全くの1年ぶり。
50㏄独特の走り方というのもあるので、仮にガチで走っても勝てるとは限らない。
ヒート1はコースアウトしかけたり、無駄にその場で1回転したりして何度も順位を落とし、2位。
俺的にはもっとハンデを増やしてもいいかなぁと、一人だけルマン式スタートとか、プレパレーションエリアからスタートをするように言ってみたのだが。
どうやら正吉君は1位じゃなかったのが気に入らなかったようで。
ヒート2も同様のハンデを負いながらもやたら本気で走り(トホホ)、トップに立った後も手を緩めない。
事前に、チェッカー前で停止して勝ちを譲る話もしていたにもかかわらず、俺の制止を振り切ってそのまま全開でチェッカー(笑)。
申し訳ございませんでした(笑)
今回50㏄にもエントリーしたのは、おこがましいようだけど、少しでも50㏄キッズが増えないかなぁと思ったから。
多度が走れなくなって、1年前には30台もいた50㏄キッズは消え去ってしまった。今年で3年生が50㏄を卒業すると、このエリアの50ccキッズは2~3人しか残らない。
これって只事ではないと思わないかい?
2~3年後にはどうなってしまうのだろう。
正吉君がモトクロスを続けていったとして、自分が良ければそれでいい・・・では済まされない事になってしまう。30あるグリッドの2つ3つしか埋まらなかったとしても、満足できるだろうか。
練習に行ったりレースに出たりすれば、コース管理者や主催者の方々は、もっと楽しめるような工夫をしてくださると思う。レースに出るとエントリーリストやリザルトに名前が載るから、違う世代にも名前を覚えてもらえる。
身内で手作りのレースを開催するのもいいかもしれない。50㏄の3年生縛りもなくして、ライセンスフリーで、レベル分けしたキッズレースができたらいいよね。本当に台数が集まるようだったら、俺も一肌脱ぐよ。シリーズ戦開催はハードル高いけど、年間1~2回なら何とかなるんじゃなかろうか。
さてさて、この日はオマケがあった。
練習走行が始まる頃、突然名前を呼ばれたので振り向くと、なんと正吉君の去年の担任の先生!
思わず、うええええっ??と声が出た。
どうやら正吉君が学校で大げさに話をしたようで(笑)、活動を学校で紹介しようという動きがあるらしい。確かに、先日正吉君の体調不良で担任の先生から電話が掛かってきた時、そんなような事を言われたが、、、大したレベルではないので、笑い飛ばして終わっておいたはずだった。学校で紹介されるなら、最低限全国レベルの話にならないと。メッキはすぐに剥がれてしまう。
しっかりとビデオ撮影されていた。
まあ、この先生がご自身もバイクに乗られるとの事で、興味があったから来てみた・・・と仰っていたから、デカい話にならないことを祈っておこう(笑)。
ポジティブに捉えれば、弱い部分のある正吉君に、自己肯定感を持たせようとしてくださるという事なのかもしれないね。
前日の練習走行中に様子がおかしかったので熱を測ると、37度8分。レースの朝には下がっていたので良かった。
レースは終始攻めの走りで、ビギナーミニは1-1で総合優勝、エンジョイミニは3-4で総合4位。
スタートでは必ず85に先行されてしまうが、頑張った。
ビギナーミニはこの台数!
エンジョイミニも盛況。
そして今回は、50㏄クラスにもエントリー。ここのレースは、50ccクラスに年齢制限がない。
そうは言っても、ガチで走るのもどうかという事で、ハンデで後方からのスタート。
MFJの規定ではこのスタートは出来ないとの事。
正吉君が50㏄に乗るのは全くの1年ぶり。
50㏄独特の走り方というのもあるので、仮にガチで走っても勝てるとは限らない。
ヒート1はコースアウトしかけたり、無駄にその場で1回転したりして何度も順位を落とし、2位。
俺的にはもっとハンデを増やしてもいいかなぁと、一人だけルマン式スタートとか、プレパレーションエリアからスタートをするように言ってみたのだが。
どうやら正吉君は1位じゃなかったのが気に入らなかったようで。
ヒート2も同様のハンデを負いながらもやたら本気で走り(トホホ)、トップに立った後も手を緩めない。
事前に、チェッカー前で停止して勝ちを譲る話もしていたにもかかわらず、俺の制止を振り切ってそのまま全開でチェッカー(笑)。
申し訳ございませんでした(笑)
今回50㏄にもエントリーしたのは、おこがましいようだけど、少しでも50㏄キッズが増えないかなぁと思ったから。
多度が走れなくなって、1年前には30台もいた50㏄キッズは消え去ってしまった。今年で3年生が50㏄を卒業すると、このエリアの50ccキッズは2~3人しか残らない。
これって只事ではないと思わないかい?
2~3年後にはどうなってしまうのだろう。
正吉君がモトクロスを続けていったとして、自分が良ければそれでいい・・・では済まされない事になってしまう。30あるグリッドの2つ3つしか埋まらなかったとしても、満足できるだろうか。
練習に行ったりレースに出たりすれば、コース管理者や主催者の方々は、もっと楽しめるような工夫をしてくださると思う。レースに出るとエントリーリストやリザルトに名前が載るから、違う世代にも名前を覚えてもらえる。
身内で手作りのレースを開催するのもいいかもしれない。50㏄の3年生縛りもなくして、ライセンスフリーで、レベル分けしたキッズレースができたらいいよね。本当に台数が集まるようだったら、俺も一肌脱ぐよ。シリーズ戦開催はハードル高いけど、年間1~2回なら何とかなるんじゃなかろうか。
さてさて、この日はオマケがあった。
練習走行が始まる頃、突然名前を呼ばれたので振り向くと、なんと正吉君の去年の担任の先生!
思わず、うええええっ??と声が出た。
どうやら正吉君が学校で大げさに話をしたようで(笑)、活動を学校で紹介しようという動きがあるらしい。確かに、先日正吉君の体調不良で担任の先生から電話が掛かってきた時、そんなような事を言われたが、、、大したレベルではないので、笑い飛ばして終わっておいたはずだった。学校で紹介されるなら、最低限全国レベルの話にならないと。メッキはすぐに剥がれてしまう。
しっかりとビデオ撮影されていた。
まあ、この先生がご自身もバイクに乗られるとの事で、興味があったから来てみた・・・と仰っていたから、デカい話にならないことを祈っておこう(笑)。
ポジティブに捉えれば、弱い部分のある正吉君に、自己肯定感を持たせようとしてくださるという事なのかもしれないね。