この週末は、土曜日に日にち指定の仕事が入り、日曜日は正吉君が謎の腹痛。モトクロスはお休みとなった。
正吉君は晩には回復して、今日は元気に学校に行った。
んなワケで、以前から用意してあった工作ネタ。
スタートの時に使用する足台。
これが各選手でなかなか多彩なわけですわ。結構個性的なヤツを見かけることもある。
まず。

地方選手権でよく見かけるのが、プラコンテナ。安いし軽いし、最初から滑り止め加工済み笑
手っ取り早いんだけど、オリジナリティを求める俺にはちょっと・・・笑
もう一つ、お風呂の椅子。

この形状のものは積み重ねできるし、高さが欲しい場合はプラコンテナよりもいいかも。
個性をお求めの方は・・・

ぜひ、スケベ椅子にもチャレンジしていただきたい。
ちょっと大きすぎると思うんで、足台用の小型スケベ椅子を作ったら、エロい連中がこぞって買うんじゃねーかと。

折りたたみの踏み台も見かけるかな。
専用品でいくと・・・、

まずはMSRのスターティングブロック。圧倒的シェア率。
ちなみに現在は、理由は分からないがMortorsportsProductsというブランドでの販売となっている。でも、写真は同じ!
サイドに入っているロゴは、フォトショップで入れ替えただろうという感じだ笑
ま、興味ないんで(ゴメンチャイ笑)調べたことなかったんだけど、¥12000もするのね!!
高さ調整できるし、スタッキングできて、持ち運びのことも考えられている。
次に見かけるのがアルミの縞板で作ったやつ。
何故か素材の写真というスンマヘン笑

既製品もあるし、ヤフオクなんかでもちょくちょく出品されている。全日本だと、MSRのヤツよりも多いような気がする。頑丈だからかな?
悪くはないんだけど、美的センスがゴニョゴニョ・・・。だって、非常階段や工事現場みたいで、繊細さが無いじゃんゴメンチャイ笑
あと、ダートフリークがUNITブランドで出してしまいましたな。

ありそうでなかった商品なんで、飛ぶように売れてしまうのではと思ってたら、予想に反して現場では1回しか見たことがない。
縞板も含めて、板金の折り曲げで作るやつはコストが抑えられるからいいんだけど、見た瞬間にオオッ!とならないのが寂しいゴメンチャイ
マシニング屋さんとかが、ジュラルミンの塊から完全なビレットで作ったら面白いと思うんだけど。
こっから俺の作品。
基本的には、仕事の端材を使うのがコンセプト。
金掛けて作っても途中で飽きそうだし、「そんなモンに¥12000も掛けたの?俺のはゴミで作ったですわ」とか言った方が俺の生き方に合っている。
そんな考え方だからいつまで経っても自分のところに金が回ってこないのだが・・・笑
最初に作ったのがこれ。

アイデアはともかく、デザイン的に強弱がなくてイマイチ。65の時に作ったもので、体が大きくなってベタ足になり、しかも掘れたグリッドだと足台不要になってしまった。
小さくて安定がイマイチだったこともあり、あんま使わなかったかな。
ちなみに足のグリップ良さそうに見えて、意外と滑る。
第2作目。

85での初レースの前日に、15分くらいで作ったやつ。
思いつきでいい加減に作ったわりに、意外と機能性が高かった。
安定感あるし、足も滑らない。
ホントにテキトーに作ったんで見た目が悪いのと、クルマに積んだ時に嵩張るのが欠点。
そして今回作ったのがコレ。


上のヤツのアイデアを生かして、積み重ねできるように、かつ見た目にも気を遣ってみた。
端材の角パイプを輪切りにして、溶接して繋いでいる。
アルマイトしたら売れそうな感じだけど、全部溶接なんで、コストが掛かるのが欠点かな。
今んとこ結構お気に入り。同様のテイストのラダーレールを計画中っす。
最後に、個性的で機能性も高く、誰でも簡単に作れる足台をご紹介!!

これ、まあまあ使えるっすよ、マジで笑
モンスターエナジーやレッドブルの空き缶で作ったら、それっぽく見えそうだ。
正吉君は晩には回復して、今日は元気に学校に行った。
んなワケで、以前から用意してあった工作ネタ。
スタートの時に使用する足台。
これが各選手でなかなか多彩なわけですわ。結構個性的なヤツを見かけることもある。
まず。

地方選手権でよく見かけるのが、プラコンテナ。安いし軽いし、最初から滑り止め加工済み笑
手っ取り早いんだけど、オリジナリティを求める俺にはちょっと・・・笑
もう一つ、お風呂の椅子。

この形状のものは積み重ねできるし、高さが欲しい場合はプラコンテナよりもいいかも。
個性をお求めの方は・・・

ぜひ、スケベ椅子にもチャレンジしていただきたい。
ちょっと大きすぎると思うんで、足台用の小型スケベ椅子を作ったら、エロい連中がこぞって買うんじゃねーかと。

折りたたみの踏み台も見かけるかな。
専用品でいくと・・・、

まずはMSRのスターティングブロック。圧倒的シェア率。
ちなみに現在は、理由は分からないがMortorsportsProductsというブランドでの販売となっている。でも、写真は同じ!
サイドに入っているロゴは、フォトショップで入れ替えただろうという感じだ笑
ま、興味ないんで(ゴメンチャイ笑)調べたことなかったんだけど、¥12000もするのね!!
高さ調整できるし、スタッキングできて、持ち運びのことも考えられている。
次に見かけるのがアルミの縞板で作ったやつ。
何故か素材の写真というスンマヘン笑

既製品もあるし、ヤフオクなんかでもちょくちょく出品されている。全日本だと、MSRのヤツよりも多いような気がする。頑丈だからかな?
悪くはないんだけど、美的センスがゴニョゴニョ・・・。だって、非常階段や工事現場みたいで、繊細さが無いじゃんゴメンチャイ笑
あと、ダートフリークがUNITブランドで出してしまいましたな。

ありそうでなかった商品なんで、飛ぶように売れてしまうのではと思ってたら、予想に反して現場では1回しか見たことがない。
縞板も含めて、板金の折り曲げで作るやつはコストが抑えられるからいいんだけど、見た瞬間にオオッ!とならないのが寂しいゴメンチャイ
マシニング屋さんとかが、ジュラルミンの塊から完全なビレットで作ったら面白いと思うんだけど。
こっから俺の作品。
基本的には、仕事の端材を使うのがコンセプト。
金掛けて作っても途中で飽きそうだし、「そんなモンに¥12000も掛けたの?俺のはゴミで作ったですわ」とか言った方が俺の生き方に合っている。
そんな考え方だからいつまで経っても自分のところに金が回ってこないのだが・・・笑
最初に作ったのがこれ。

アイデアはともかく、デザイン的に強弱がなくてイマイチ。65の時に作ったもので、体が大きくなってベタ足になり、しかも掘れたグリッドだと足台不要になってしまった。
小さくて安定がイマイチだったこともあり、あんま使わなかったかな。
ちなみに足のグリップ良さそうに見えて、意外と滑る。
第2作目。

85での初レースの前日に、15分くらいで作ったやつ。
思いつきでいい加減に作ったわりに、意外と機能性が高かった。
安定感あるし、足も滑らない。
ホントにテキトーに作ったんで見た目が悪いのと、クルマに積んだ時に嵩張るのが欠点。
そして今回作ったのがコレ。


上のヤツのアイデアを生かして、積み重ねできるように、かつ見た目にも気を遣ってみた。
端材の角パイプを輪切りにして、溶接して繋いでいる。
アルマイトしたら売れそうな感じだけど、全部溶接なんで、コストが掛かるのが欠点かな。
今んとこ結構お気に入り。同様のテイストのラダーレールを計画中っす。
最後に、個性的で機能性も高く、誰でも簡単に作れる足台をご紹介!!

これ、まあまあ使えるっすよ、マジで笑
モンスターエナジーやレッドブルの空き缶で作ったら、それっぽく見えそうだ。